電車内で悪夢を繰り返すボディカメラ風ループフリーホラゲ『Fractured Mind』


"Fractured Mind"という海外フリーホラーゲームをご紹介。

少し前に流行ったボディカム視点のリアル系ホラーで、ループ形式が採用されています。

少々グロ注意。

個人的怖さレベル…4/10

グロ度…9/10

難易度…4/10

クリアまでの目安時間…45~60分

ジャンプスケア(ビックリ要素)有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…ループ系

価格…無料

サイズ…2GB

プレイ時のバージョン…Demo

実況・配信映え…グロ大丈夫?
まずはオプションについて。
・設定はビデオの欄を下にスクロールしたところ
・キーバインド欄のキーボード・マウスの上側あたりに序盤から走れるようになる隠しボタンあり
デフォルトの感度が激低、デフォルトでは途中まで走れないというので不便だったら上の設定から変更を。

また、余程記憶力のいい人以外はデモ版でもメモ必須。普通に詰みます。
主人公は銃を持って電車にいる男。

基本は3両ほどのループで進んで行き、基本はフラグを立てることで進行するようです。(ちょっと分かりにくい)
少しずつおどろおどろしい様子になっていく車内…。

聞こえてくるニュースからはとある夫婦が銃での殺人事件に発展したという不穏な音声が聞こえてきますが、これが主人公のことでしょうか。
精神病院の紹介状のようなものと、人殺しという誹り。
最初の紹介状裏にあった「E」、このmurDerの「D」など強調されるアルファベットは後から確認できないため絶対に覚えておきましょう。
やがて車内には人が。

この辺りから「ああやっぱやったんだ」感が凄いです。
いよいよ赤に染まる車内の雰囲気は最早この世のものではありません。

いくら人を殺めるくらい精神を病んだとして、世界はこんな風になってしまうものでしょうか。

途中まではなんとなく理解ができますが、人体の組み立てが何を示唆しているのかは完全に不明です。
最終的には化物を解き放ってしまう?主人公。

ちなみにそこに至るまでのアルファベット5文字は
・紹介状ウラの「E」
・紹介状murDerの「D」
・医者からの手紙で下線が引かれている「M」
・組み立てた人間の「N」
・電光掲示板の「O」
これらを並び替えて出来るある単語がロックナンバーです。世界観を考えれば簡単ですね。

ダウンロード方法

まずは以下のゲームページリンクにある「Download Now」をクリック。


このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める!もしくは今回はちょっと…という方は画像の「No,thanks~」をクリックしましょう。

その後はダウンロードしたファイルを解凍し「FracturedMind」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。

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