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【Dead by Daylight】新キラー「アンノウン」と新サバ「セーブル」が7.6.0アップデートで実装！

"デッドバイデイライト"に7.6.0アップデートで新チャプター「あらゆる悪しきもの」が開始となりました。

これによりオリジナルキャラとなる新キラーの「アンノウン」、新サバイバー「セーブル・ウォード」、新マップ「枯死の島／グリーンビル広場」が本実装されました。

新キラー「アンノウン」

ビジュアルのキモ…不気味さで話題となった都市伝説化物系オリジナルキラー。

特殊能力は「UVX」という、直撃で足を遅くし着弾時の爆風に巻き込むと弱体化→負傷させる弾を発射するというもの。

弱体化状態のサバイバーに見られることで割と簡単に解除されてしまうものの、負傷後の弱体化時間がPTBから延びたこと、相変わらず爆風が壁を貫通することで使い勝手のいい能力になっています。

さらに一定条件で出現する分身にほとんど硬直無しでワープできるので、見た目によらずストレスフリーな殺人鬼に仕上がっているかも。

固有パークは、

アンバウンド 

なんらかの手段で生存者が負傷すると、このパークが24/27/30秒間発動する。 

窓を乗り越えると5%の迅速を10秒間得る。

効果は重複しない。 

アンフォーシーン 

発電機を破壊すると、脅威範囲がその発電機に22/26/30秒間移動し、脅威範囲が32メートルとなる。 

効果が続く限り、探知不可のステータス効果を得る。 

その後、パークは30秒間のクールダウンに入る。 

アンダン 

治療中や修理中に生存者がスキルチェックに失敗すると、トークンを3つ獲得する（最大18/24/30個まで）。 

発電機を破壊する際にトークンを所持している場合、トークンが全て使用される。

トークン1つごとに発電機の全体の進行度が1%失われ、さらに発電機が1秒間ブロックされる。 

発電機のブロックが解除されると、修理の進行度が後退し始める。 

このパークには60秒間のクールダウンがある。 

以上の３つで、汎用性があるのはアンフォーシーンくらいになりそう。

ストアにはヤバさがさらに増した女体化スキンが複数登場しています。

新サバ「セーブル・ウォード」

相変わらず見た目がいいミカエラの旧友。

ストアの新スキンは若干遊ばれている感じもありますし、固有パークもピーキーで割とネタ寄りな感じです。

固有パークは以下の３種。

呼び出し：網を張る蜘蛛 

地下室にいるときに円の近くでアビリティ発動のボタン1を押して呼び出しを始める。

呼び出しには120秒間かかる。

呼び出しの間、自分のオーラが他の生存者に視え、他の生存者は進行中の作業に参加できる。

協力した生存者一人当たり、作業の速度が50%上がる。

協力した生存者が呼び出しのパークを装備している場合、速度が代わりに100%上がる。 

呼び出しが完了した場合： 

負傷し、儀式が終わるまで衰弱のステータス効果を得る。 

全ての残り発電機の必要修理量が8/9/10チャージ減少する。(“真新しいパーツ”と同じ効果)

呼び出しを完了すると、全ての生存者でこのパークが無効になる。 

影に潜む強み 

地下にいるときに、このパークが発動する。 

通常の治療速度の70/70/70%の速度で、医療キットなしに自分を回復できる能力、影に潜む強みが解放される。 

地下で回復を完了すると殺人鬼のオーラが6/8/10秒間視える。 

邪気 

地下でフックから自力脱出を試みると必ず成功する。 

あなたがフックから救助されるか自力脱出すると、殺人鬼のオーラが16/18/20秒見える。 

「邪気」はPTBから効果が180度変わっているので注意。

新マップ「グリーンビル広場」

新マップは映画館などがある近代アメリカのような広めマップ。

ただこちらPTBと同じで、広さの割に発電機が固まりやすい反面、板がかなり多いというバランスが取れているのか取れていないのかよく分からない作りになっています。

２連並び板はバグでは無かったようで。

その他

・重症弱体化

時間が経てば重傷ステータスが消えるようになりました。

・いくつかのキラーが強化

ハントレス・クラウン・ドクターが大幅に、ピッグ・ハグ・デモゴルゴンあたりがちょっと強化されました。

この辺りが大きな変更になります。

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