可愛い動物の世界が一変する血みどろ海外フリーホラゲ『Hungry Lamu』


"Hungry Lamu"という海外フリーホラーゲームをご紹介。

カートゥーン風のラマっぽい動物を操作するのほほんゲームかと思いきや…というギャップ系の怖さを味わえる作品です。

個人的怖さレベル…3/10

グロ度…7/10

難易度…2/10

クリアまでの目安時間…10~15分

ジャンプスケア(ビックリ要素)有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…タスク系

価格…無料

サイズ…49MB

プレイ時のバージョン…不明

実況・配信映え…簡単な英語が読めると吉
最初は洞窟から出てくる「LAMU」を操作することになります。

ナレーションも言っていますが、彼は腹ペコだそうで果物を食べに出かけます。
果物とは言っても、この森にいるのは犬のようなバナナにフルーツ人間などの謎生物。
進んで食べさせてくれているような言葉のニュアンスですが、そこに至るまでの乱暴な方法だったり飛び散る血のような液体が不穏。
そして視点が急に切り替わり、ゲームの視点も見下ろしから一人称へ変化します。

プレイヤーは「LAMU」ではなくキャンプに来た人が犬と仲間を探している場面となっていますが、その仲間は先程「LAMU」が食べた果物生物と同じ様子で亡くなっていました。

ということは…。
このゲームはエンディングが3つに分かれるマルチエンド方式で、ENDING3/3のもので真相と言うかバックグラウンドが分かるものとなっています。

分岐条件としては
1/3…普通に進める
2/3フルーツ人間を食べるターンで車を破壊
3/3人間ターンでLAMUのスタート位置だった洞窟へ行く
となっています。

実は「LAMUは人間と動物を融合させられた新生物(博士が息子を使った?)で、おそらく何かしらの不具合により常にお腹が空いている」、「人間を食べたいけど元の人としての倫理観が邪魔をするためフルーツだと無理矢理思い込んで食べている」というのが事の真相のようです。

ダウンロード方法

まずは以下のゲームページリンクにある「Download Now」をクリック。


このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める!もしくは今回はちょっと…という方は画像の「No,thanks~」をクリックしましょう。

その後はダウンロードしたファイルを解凍し「Hungry Lamu」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。

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