狂った巨大マリオが襲ってくるオマージュ系海外フリーホラゲ『Dr. Mario's Lab』


"Dr. Mario's Lab"という海外フリーホラーゲームをご紹介。

「マリオが敵側に回る」というシンプルながらキャッチーな作品です。

かなり難しめの3Dアクション。

個人的怖さレベル…4/10

グロ度…3/10

難易度…8/10

クリアまでの目安時間…20~30分

ジャンプスケア(ビックリ要素)無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…アクション系

価格…無料

サイズ…1.6GB

プレイ時のバージョン…不明

実況・配信映え…アリ
リアルな地下ステージのようなところから始まります。

早速近辺に紙切れが落ちているのですが、ストーリーやヒントのためにはこれらを読むことはかなり重要(英語)。

最初は
ルイージへ。私は医学部を卒業してから、今は自分の研究所でクッパ一味の研究をしている。マリオより
というようなことが書いてあり、どうやらプレイヤーはルイージで、今いるところはその研究所らしいということが分かります。
進んだ先にあるメモには
パックンフラワーの研究をしている。血清が漏れている土管は避けろ
という文言があり、その通り紫の液体に触れるとパックンフラワーに襲われ死亡。
この判定が見た目以上にかなりシビアで、最初のコインを取る辺りは特に難しいギミックとなっています。
コインを3枚ずつ計9枚、それぞれ別の研究所に落とした
というメモから、ミッションはコインを集めつつ脱出するのかと思いきや取らなくても脱出は出来てしまいます。お好みで。

ちなみに全9枚集めても現状は特に何も無いようです。
第2研究所にいるのは血に飢えたワンワン
実験の結果ワンワンは狂暴になり、血の味を好むようになってしまった。
元に戻す方法を考えないと…ボム兵も一応持って行かなければ
とのこと。
ワンワンの目を盗みつつ、懐かしいカラーのボム兵を探します。
第3研究所はいよいよ巨大化したマリオとの対決。

ガチのアクションですが、コインを集めるかそうでないかで(操作性の問題もあり)大分難易度は変わります。
無事Pスイッチまで辿り着いたところにある最後のメモにここまでの謎が説明されています。
私は巨大化キノコの特性を強化するため研究していた。
しかし、この実験によって生み出されたキノコを摂った実験体は極度の攻撃性と中毒性を獲得した。
もっと…欲しい…
で、マリオがああなっていたということですね。

他のいくつかの手紙にある「Flogs」とは何を指すのでしょうか。

単純にカエルのキャラ(いたっけ?3のスーツ?)のことなのか、続編の匂わせなのか。

ダウンロード方法

ゲームのダウンロードは以下のGoogleドライブから直接となります。
https://drive.google.com/file/d/1om1YhBhy76vpPbHin2OTnuoEsXuaf0BQ/view
※安全性に関しては自己責任で

ダウンロードしたファイルを解凍し「MarioHorror」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。

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