"ゾンビ・オブ・ザ・ドット"というSteamのゲームをご紹介します。
本作は元チュンソフトで「428 〜封鎖された渋谷で〜」等を手掛けたイシイジロウ氏が企画・原案・監修を、「ねこあつめ」が代表作である株式会社ヒットポイントが開発を担当するゾンビサバイバルRPG。
実はこちら開発元の会社で気付く方もいるかもしれませんが、元々スマホアプリ用ゲームとして開発されており、iOS/Android版はすでに配信されています。
ゾンビが溢れる世界で生き抜くというもので、怖さやグロはかなり抑えられていてホラーが苦手な方も遊びやすくなっています。
記事執筆時点では無料の体験版で、製品版は2023年第6月27日発売予定。ベンという警察官が病院で目を覚ますと、すでに周囲は惨劇の跡。
ゾンビが溢れる世界で生き抜くというもので、怖さやグロはかなり抑えられていてホラーが苦手な方も遊びやすくなっています。
記事執筆時点では無料の体験版で、製品版は2023年第6月27日発売予定。
グラフィックはデフォルメ・ドット調で「夜廻」シリーズっぽく、導入の世界観は「バイオハザード」シリーズ(特に2)っぽい感じ。
「夢游死体症候群」とやらが蔓延した結果、病院と街中にゾンビが溢れてしまったとのこと。
「夢游死体症候群」とやらが蔓延した結果、病院と街中にゾンビが溢れてしまったとのこと。
病院や警察署など、緊急時に最後の砦となるべき場所が崩壊していると絶望感が凄いです。
戦闘はアクションではなくこの世界観とはミスマッチな感じがするターン制コマンドバトル。(これ以上なくRPGっぽいですが)
戦闘はアクションではなくこの世界観とはミスマッチな感じがするターン制コマンドバトル。(これ以上なくRPGっぽいですが)
ただし通常のコマンド選択だけでなく「敵との距離」の概念が特徴の1つとなっており、銃弾を消費しての遠距離攻撃、リスクが少ない中距離攻撃、近接攻撃の3種類を使い分けていく必要があります。
バイオハザード等とは違い、経験値を稼いでレベルを上げさえすればなんとかなる=シビアなプレイヤースキルを問わないという点も優しい仕様ですね。
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