"狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼"というSteamのゲームをご紹介します。
不思議な島を舞台にした、キツネっ子とカエルの2人?が往くちょっとだけホラーな和風で和製の探索アドベンチャー。
記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版は2024年発売予定となっています。
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もちろん公式日本語対応済みです。
言葉を喋るカエルと共に島に上陸したのは、主人公であるキツネの女の子。
ネオンには「化ノ島」という名が見えます。
世界観がサイバーアジアン+和風(公式的にはあくまで日本)という、分かりやすいところで言うと「千と千尋の神隠し」の雰囲気によく似ています。
キツネの持つ白い珠が何かのキーになっており、祠に明かりを灯すことで黒い霧が晴れて進めるようになるギミックがあったり、回数制限があるもののその場でパチパチと光らすこともできたりします。
そしてこの島には鬼が住んでおり、住人と間違えて話しかけたら大変なことに。
そしてこの島には鬼が住んでおり、住人と間違えて話しかけたら大変なことに。
デモ版でも鬼ごっこパートは収録されており、前述の白い珠を光らせ鬼の気を引いて逃げるというアクション要素があります。
黒猫の協力の元、命からがら逃げきって「万媚楼」に宿泊して一休み…と思ったらここも一筋縄ではいかなそうな感じ、というところでデモ版は終了。
この仮面の変貌そのものにもビックリですが、「目、そこ!?」という印象が非常に強く残りますね。
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