【Dead by Daylight】新キラー「シンギュラリティ」と新サバ「ガブリエル・ソーマ」が初お披露目


"デッドバイデイライト"で新チャプター「End Transmission」のPTBが始まりました。

そこで登場した新しいキラー「シンギュラリティ」、新サバイバー「ガブリエル・ソーマ」について軽く触れていきます。

キラーの能力紹介はざっくり。

新キラー『シンギュラリティ』

基本スペックは移動が4.6m/s、心音範囲32m、背が平均というノーマルスペックの殺人鬼。

名前は技術的特異点という意で、人間に使われるAIだったものがエイリアンの技術に触れたことで突然闇落ちし人間を襲うようになった(自分が下等な生物に作られたというのが許せなかった&その体組織を取り込むため)というキラーです。

特殊能力は「量子インスタンス化」という、バイオポッドと呼ばれる物体を射出・設置しカメラのように使ったり生存者に感染させたりができるという力。
垂直っぽいオブジェクトに撃ってくっ付け、
そこからカメラのように生存者をマーキング、一定時間"生存者の全身"を捉え続けてさらにバイオポッドを撃って命中させるとスリップストリームという物体を付着させることができます。

スリップストリームが付いた生存者は他の生存者の近くに行くと感染し広がっていきます。

このスリップストリームが付いた生存者に対し、自分または設置したカメラからの照準を合わせるとそこへワープ可能。

ワープ後数秒はオーバークロックモードというものに入り、板割り、窓越えがかなり速くなってさらに板で怯まなくなる上に割れる強化状態になります。
※倒れた板を挟んでワープするとその板が割れるという効果も。
生存者はマップのあらゆるところにある専用サプライボックスから、ステッキ状のEMPで設置されたバイオポッドを無力化&付着したスリップストリームを破壊できます。

段々と取得に必要な時間は長くなっていくものの、数の制限は無い模様。

メメントは今までで最グロなので耐性が無い方は見ない方がいいかもしれません。

新サバイバー『ガブリエル・ソーマ』

新たなサバイバーは「ガブリエル・ソーマ」という男性。
ガブリエルの固有パークに「状況適応能力」というものがあり、これが負傷状態での走行速度が1/2/3%上昇するというぶっ壊れ気味の効果を持っています。
状況適応能力:負傷状態かつ疲労状態でない間、発動する
・走行速度が1/2/3%上昇する
・別の生存者を治療完了すると、我慢ステータス効果を10秒得る

新キラーについて

これは…スカルマーチャント亜種…?

違うのは、マーキングが手動な事と完了した相手に対してチェイスでかなりアドバンテージを取れること。
マップによってかなり得手不得手も分かれますが、視界の通る所が有利、入り組んだところが苦手になりそうなのもスカルマーチャントとの差別化でしょうか。

PTB現在ではあらゆる所にEMPがあって、少し慣れたサバイバー相手なら片っ端から無力化されること必至。

設置場所、カメラの向きや見るタイミング、あらゆることを研究しなければある程度以上の戦いには苦戦するかもしれません。

少なくとも今現在は初心者が扱えるキラーではないかも。

ただしEMPの数(ポッド無力化の難易度)、マーキングの判定、オーバークロックモードの扱い等、少しの調整次第で徒歩最上位クラスからアレなレベルまで変動しそうな振り幅を持つキラーのように思います。

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