『Luto』まるで映画のような最高級雰囲気系ホラー【Steam】


"Luto"というSteamのゲームをご紹介します。

一人称視点で異空間になった家を探索するというホラー。

謎解きもあります。

個人的怖さレベル…6/10

グロ度…1/10

難易度…3/10

クリアまでの目安時間…30~40分

ジャンプスケア(ビックリ要素)無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…探索&謎解き系

価格…無料

サイズ…2.72GB

プレイ時のバージョン…DEMO

実況・配信映え…アリ

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は2023年内となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応無し、製品版でどうなるかは不明です。
ちょっと上下が切れていて映画っぽく見えるグラフィックが特徴です。

主人公は自分の家から出れなくなった人物だそう。(死別などでメンタル的な問題を抱えており自宅はおそらく精神世界だと思われる)
もう1つの特徴としては、デモ版現在ではこの白い布を被ったオバケ?が脅かし役なことがあります。

ゲーム的には完全にシリアスでふざけている部分は1つも無いのに、肝心の部分が文化祭のお化け屋敷みたいなのがとてもプリティ。

ただ、もっと大きな枠で言うと「孤独」「閉所」「広場」「暗所」等人が恐怖を感じる部分をしっかり、そして幅広く抑えておりホラーとしてとても丁寧な作りになっています。
探索して物を探したり、ダイヤル錠の解読や絵の掲示など簡単な謎解きもあります。

絵のところは英語が苦手でも簡単にキーワードを読み取りましょう。
最後の2択はどちらに行っても変わらないので気負わずに。

正気度というシステムは無いものの、何かが確実にジワジワ来る感じはちょっと「VISAGE」っぽい印象を受けました。

デモ版ではゲーム的な部分を中心に遊ばせてもらいましたが、製品版はもっとストーリーが深堀りされるのでしょうか。

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