『Death Relives』アステカ神話をベースにしたグロホラー【Steam】


"Death Relives"というSteamのホラーゲームをご紹介します。

アステカ神話における穀物の神「Xipe Totec(シペ・トテック)」をベースに持ってきた一人称視点サバイバルホラーです。

非常にグロ描写が多いのでご注意を。

個人的怖さレベル…4/10

グロ度…10/10

難易度…1/10

クリアまでの目安時間…15~20分

ジャンプスケア(ビックリ要素)無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…探索系

価格…無料

サイズ…7.05GB

プレイ時のバージョン…v0.11.12.0(デモ)

実況・配信映え…アリ

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売日は2023年内の予定となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

現状日本語対応無し

一応、ゲームページでは日本語サポートにチェックが入っているので、製品版では対応予定なのかもしれません。
最初から血&死体&内臓

終始血が見えないところがないので、繰り返しになりますがグロ苦手な方は注意してください。
グラフィックが非常に綺麗で、それがさらに生々しさに輪をかけています。

「シペ・トテック」の時点で「皮を剥かれた我らが主」というエグい意味を持つらしいですし、そもそもアステカというのは何かにつけて女子供の生贄を生きたままどうのこうのという今の倫理観ではとても信じられない文化があったような文明なのでこうなるのでしょう。
ステルスしていると突然音ゲーが始まって息を整えるという妙なシステムも搭載。

このちょっと覗いているのが件の「シペ・トテック」。

神様のはずなのに人工的な拷問施設を使用している理由は謎です。
道中ではアイテムを拾ったり手記を探したりというのがあります。

謎解きと言えるような難しい部分はありません。
デモ版ではほぼ機能していませんが、「書置きを残す」というセーブ演出がとてもオシャレ。
「Seed」と呼ばれる、ドラゴンレーダーのような謎アクセサリも特徴の1つとなるよう。

こちらもデモ版では顔見せくらいで、おそらく本編ではこれで敵の位置を見ながらステルスで進んでいくことになりそうです。

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