『Vampire Survivors』ついに完成したヴァンサバ、1.0アプデの追加要素について【Steam】


"Vampire Survivors"にアップデートが来て、バージョンが遂に「1.0」(現在は1.0.110)となってひとまずの完成を迎えました。

日本語化も完璧になって、価格が200円ほどアップ。

このタイミングで結構新要素も追加されており、取得方法も含め軽く解説していきます。

※いつも通り隠しキャラについては別記事で(おそらく10/24)

新アンロック6種(135~140)

新登場のものにちなんだアチーブ(アンロック)も追加されております。
ガロかディヴァノどちらかで30分生き残り→武器「ブレスレット」解放
グラシアの鏡を入手する→「反転モード」解放
第七のラッパ吹きを入手する→「エンドレスモード」解放
最後の花火を見る→「極大聖年」解放
ブレスレットを3段階目まで進化させる→金貨500枚
1.0以前の全ての武器進化を達成する→「キャンディボックス」解放

以上の6種が追加されています。

「グラシアの鏡」、「第七のラッパ吹き」、「極大聖年」は以下で解説。

「グラシアの鏡」と「第七のラッパ吹き」について

まず(おそらく)ボスラッシュまでクリアしていると、新ステージとして自動的に「ユーダイモニアM」というステージがアンロックされます。
ここに入り、奥の巨大な何かと会話を。
ここの選択肢で
簡単過ぎる→「グラシアの鏡」
難しすぎる→「第七のラッパ吹き」
がそれぞれ入手できます。

取れなかった方は、どこかのステージをプレイしてきてからだともう1度ユーダイモニアMに入れるようになっています。
そして会話で「OK?」を選べば先ほど取っていない方を入手する流れに。

前述の通り、
グラシアの鏡→「反転モード」
第七のラッパ吹き→「エンドレスモード」
がプレイ可能となります。
各モードの内容は名が示す通りなので割愛しますが、注意点として反転モードは運とお金ボーナスが付く、商人の品揃えが増えるという反面、敵HP3倍+時間で加算されていく、2分毎に敵の移動速度が増していくというデメリットも。

エンドレスモードは死神が出てくるタイミングで1サイクルとなり、その度敵のHP、攻撃力、出現頻度及び量が増加でこちらのダメージは減るのに注意。

その代わり商人から復活購入可というシステムとなっています。

「極大聖年」について

グラシアの鏡と第七のラッパ吹きを取得後、三度ユーダイモニアMに行きます。

会話で覚悟しろ→OK?でとうとうこのラスボスと戦闘に。
イベント戦っぽくはありますが、強キャラで行くことをオススメします。
撃破後、新武器「極大聖年」アンロックからのエンディングへ。
極大聖年は花火を打ち上げて攻撃し、さらにレベル1でアイテムが出てくる燭台(光源)を周囲に召喚するという能力です。

この段階では上にしか攻撃判定が無いため、若干使用感にはクセあり。
進化は今のところ無いようですが、最大レベルであるレベル9で下からのスポットライトによる攻撃判定が追加されます。

攻撃力も高くアイテムもザクザク出てくる華やかな強武器なのですが…そのせいでしばらく放置しているとゲームが死ぬほど重くなるというどうしようもない弱点が。

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