『BIAS』PT風な疑似ループのセンス抜群和製ホラー【Steam】


"BIAS"というSteamのゲームをご紹介します。

KUROSAWACREATEという日本のスタジオだと思われるところが制作している、おそらくP.T.に多大な影響を受けているのであろうホラゲです。

ですので和製と言えど「和」というよりは洋風の雰囲気。

記事執筆時点では無料のティザー(デモ版)で、製品版の発売日は2022年内の予定となっています。


※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

個人的怖さレベル…8/10

グロ度…8/10

難易度…2/10

クリアまでの目安時間…10~15分

ジャンプスケア(ビックリ要素)有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…ループ系

価格…無料

サイズ…4.82GB

プレイ時のバージョン…ティザー(デモ版)

実況・配信映え…アリ

※最低要件が1050Tiからなので少し重め
ほぼ文章どころかオプションも今のところありませんが、もし完成品に文章があるならば日本語対応済み…になるはずです。

さてP.T.と言えばG、みたいなところがありますが、本作もその生物が苦手な方はご注意を。

よく見ると赤い?
映画俳優の主人公は妻と共に新しい住宅街へと引っ越してきた。
しかし、引っ越し作業の最中に突如、妻の姿が消えてしまう。
主人公は消えた妻を探す為、家を出るが、ある異変に気づく。
あなたは妻の失踪から始まった、この住宅街の奇妙な世界へと足を踏み入れていく。
というのが公式で紹介されているあらすじで、おそらく途中の写真の2人がそうなのでしょう。

ここまで来るとおそらく1ループの区切りだと思われます。

光が瞬いた後に後ろを見るとあれっとなるはず。
走れない?じゃあゲーム的には追われないから安心だ!と思っていると首を捻られますので油断は禁物。

ちゃんと逃げましょう。
一押しの秀逸な演出はここ。

影が前に見えるということは…?

あなたは妻の失踪から始まった、この住宅街の奇妙な世界へと足を踏み入れていく。
という文章からは、家だけでなく周辺の街並みまで含めてのゲームになるとも受け止められますが、果たしてどうなるか。

このジャンルはどうしても本家と比べられがちですが、こちらは完成が非常に楽しみな一作です。

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