『廃墟宿り』攻略・エンド分岐解説【Steam】


"廃墟宿り"という和製ホラゲの攻略を。

ノーマルルートと、トゥルーエンドの行き方をご紹介します。

もちろんネタバレ注意。バージョンは01.02.02です。

通常エンドまで

まずは普通にクリアするまでの攻略です。

このゲームは単純に物を見つける探索の他、怪しいところにズームして調べるというシステムを使い進むためのフラグを立てていきます。
このシステムの影響でスタート早々「窓で見えない鍵を探す」となかなか難しいことになってしまっていたり。

クロスヘア(中央の照準)が変化するところを調べればいいのでは?と思いきや一部の場所はそうもいきません。

とりあえず窓にズームして「鍵(クローバー)」を入手。

近くのドアに使いますが、未調査のドアは鍵を持っていたとしても最初の1回は必ず「鍵が掛かってる」を挟むので注意。連打しましょう。

鍵を持ち換えたりする必要はなく、まだ入れない部屋なら「持ってる鍵じゃ開かないみたい」にメッセージが変わります。
キッチンで一家心中についての「紙①」を入手。
※紙のナンバリングは便宜上で、これらの収集もストーリー進行のフラグになっています
2階に上がり、階段からまっすぐ目の前の部屋でホラー小説家についての「紙②」を入手。
半開きドアの近くの部屋(石膏像があるところ)から貿易商についての「紙③」を入手。
階段下の部屋のドアが自動で開きます。

テーブルの引き出しから「鍵(花)」を入手。

その後、閉じ込められたら女性の絵をズーム(目に注目)。
2階に戻り、一本道廊下の奥にある部屋の窓枠から「鍵(円)」を入手。
半開きドア向かいの部屋、ベッドから「鍵(らせん)」を入手。

一階階段裏のドアから地下へ。
地下でカルト教団についての「紙④」を入手。
泣き声がするので、2階の半開きドアに向かい京子ちゃんが出てくるまでズームします。
円の鍵があったところで「サメのぬいぐるみ」
スタート地点で「ウサギのぬいぐるみ」、
地下で「クマのぬいぐるみ」を入手。
ぬいぐるみを集めきって地下へ。

「誰かいないか?」と声がしたら階段近くへ行けばノーマルエンドへ。

「1人だけかい?」
「うん、他に誰もいないよ」

トゥルーエンドへ

トゥルーエンドまでの手順も、基本的にはノーマル攻略の流れとほぼ一緒。

ただし途中、ノーマルでは必要のなかった探索をいくつかする必要があります。

とりあえずぬいぐるみ探しまで進め、なんでもいいので1個拾うまで進めてしまって大丈夫です。
1階暖炉のあるリビング、隅の棚から「小さい鍵」入手。

しゃがむと分かりやすいです。
階段下、絵画と椅子の部屋近くのドア(入口)の鍵あたりにズーム

出るメッセージは「外から鎖で~」
スタート地点のドアに同じようにズーム

メッセージは「このドアからは~」
1階バスルーム、浴槽の中にズーム

メッセージは「ゲームなら~」
さらにキッチンの冷蔵庫を開けておきます。

これで調べるものの準備は完了。

石膏像や汚れた容器、燭台などはフラグに関係ないようです。
Ver1.02.02から他のものもフラグとしてカウントされている可能性がありますので、見かけたら調べておきましょう
ここまで全部調べていると、今までは開かなかった2階のドアが開いて入れるように。
その2階バスルーム、奥のトイレタンクの上で「鍵(四角)」を入手。

Ver1.02.02から、ここのシャワーカーテンを開けることもフラグに追加されたようです。
出てすぐ隣の部屋に鍵を使い、中のベッドで「空気の抜けたボール」を調べ屋敷所有者についての「紙⑤」を入手。

それから地下へ行き、条件を満たしていると「誰かいないか?」と声がします。
※ぬいぐるみ1体でも声がするのがノーマルとの違い

それからまた玄関へ行ってクリア。

大体想像は付いていると思いますが、トゥルーエンドはノーマルエンドを補足するような内容になっています。

結局「小さな鍵」は使う場面が無かったような気がしますが、あくまでフラグのためのアイテムということでしょうか。


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