『嗜憶 Swallow』リアルの未解決事件を元にした孤島の海外ホラゲ【Steam】


"嗜憶 Swallow"というSteamの海外ホラーゲームをご紹介。

心理的ホラーという表現方法を用い、現実に起きた未解決事件をゲームに落とし込んだものです。

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売日は2022年第三四半期の予定(多分年末)となっています。

個人的怖さレベル…3/10

グロ度…1/10

難易度…1/10

クリアまでの目安時間…8~10分

ジャンプスケア(ビックリ要素)無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…探索系

価格…デモ版は無料

サイズ…6GB

プレイ時のバージョン…デモ

実況・配信映え…山場がまだちょっと
今のところ日本語対応無し、一部以外中国語で意味を汲み取るにもかなり苦労する感じです。

製品版でせめて英語になればいいのですが。
舞台は20世紀のイギリスの孤島、主人公は「灯台守」として現実に起こった事件をなぞっていくというストーリー。
いつもの日常に歪みが入り、疑わしい自分自身との対話で進んでいくようです。

これは「心理的ホラー」というジャンルのベーシックな手法であると共に真骨頂でもあり、怪物等が出てこない代わりにプレイヤーの没入感を高めてくれます。

「ギャー!!」というジャンプスケアが苦手な方でも遊びやすいというメリットも。
このデモ版においては「ちゃんと待とう」ということと「アイテムは使えるところでTab→左クリック」というちょっとしたヒントだけ置いておきます。

プレイ方法

こちらがSteamのゲームページです。

「ウィッシュリストに追加」の右辺りにある「デモをダウンロード」からライブラリに追加できます。

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