"Baba Yaga"という海外フリーホラーゲームをご紹介。
バーバ・ヤーガ(もしくはバーバ・ヤガー)というスラヴ民話に登場する、鶏の足が付いた家に住んでいるとされる魔女がテーマです。
フリーとは思えないサイズと必要スペックに注意。
個人的怖さレベル…3/10
グロ度…9/10
難易度…2/10
クリアまでの目安時間…20~30分
ジャンプスケア(ビックリ要素)…ほんの少し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください
タイプ…探索系
価格…無料
サイズ…5.4GB
プレイ時のバージョン…1.2
実況・配信映え…グロさが問題かも
※グラフィックはGTX1070以上くらいが相当のようですのでご注意。
14世紀のヨーロッパで、とある村に住む男が主人公。子供たちが行方不明になる事件が多発しており、この男の息子オレグも姿が見えなくなってしまったので探しに行くというストーリーです。
ちなみに最初の門と小屋の鍵は共通なので、ランタンを取らなくても先へ進めます。
これが前述の鶏の足ハウス。
https://grimevil-games.itch.io/baba-yaga
これが前述の鶏の足ハウス。
「お前の為に作ったのだ、食事が冷めるから早く座って喰え」
「いいから息子を返せ」
「やかましい!早く座れ!」
「分かったよ…うん、これはなかなかうまいな…。食ったぞ、さぁオレグを出せ」
「もっと喰え!」
というような会話がここでなされます。
※ここからはネタバレ注意です。
しぶしぶ食べ進める主人公でしたが、
「息子はもう返したぞ」
「これは…!何故!俺にこんな仕打ちを!」
「何故?お前は自分が何をしたか分かっているはずだ。お前たちによって子供らは焼かれたのだから」
「違う!あれは事故だったんだ!」
「それでもお前は彼らを救わなかった。彼らが焼かれていた時、お前は何もしなかった。もう出ていけ!」
どう見ても事故には見えないあの村の火炙りの報復として子供たちが攫われ、無残な姿に変えられたということなのでしょうか…?
もう敵に食事を用意されているというだけで未だに封神演義を思い出してしまいます。
ラストは「あと100年…!」と意味深な呟きをされますが、これの真意は謎。上の画像のように始めと終わりでは自宅にある線が増えていますが、単に息子がいなくなった経過日数を数えているだけで、この村の子供はあと100年攫い続けるからなというメッセージの可能性が高そう?
突飛な発想として魔女に報復のループをさせられている(この場合線1本が数年、数十年単位)という説もある…かも。
ダウンロード方法
まずは以下のURLへ。https://grimevil-games.itch.io/baba-yaga
ゲームページにある「Download Now」をクリック。
このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める!もしくは今回はちょっと…という方は画像の「No,thanks~」をクリックしましょう。
サイズ的な問題でGoogleドライブへ飛ばされますが、そこからダウンロードする形です。
このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める!もしくは今回はちょっと…という方は画像の「No,thanks~」をクリックしましょう。
サイズ的な問題でGoogleドライブへ飛ばされますが、そこからダウンロードする形です。
その後はダウンロードしたファイルを解凍し「BabaYaga」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。
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