『Vampyr』Epic games8日目の無料配信は吸血鬼のアクションADV


Epic gamesによるホリデーセールシーズン8日目の無料配布ゲームは"Vampyr"でした。

疫病が蔓延り絶望感が漂う近代ヨーロッパで、突然ヴァンパイアにされてしまった男のアクションアドベンチャーです。

微グロ注意。

ダウンロードと最低要求スペック

Steamゲームページ

Epic gamesゲームページ

Epic gamesランチャー導入ガイド

Windows最低要求スペック

OS: Windows 7 (64 bits)

プロセッサ: Intel Core i3-2130 (3.4 GHz) または AMD FX-4100 (3.6 GHz)

メモリー: 8 GB RAM

グラフィック: GeForce GTX 1050 (Legacy GPU: GeForce GTX 660) 460 または Radeon R7 370

ストレージ: 20 GB

ゲーム紹介と日本語化について

公式日本語対応なしですが、有志による日本語化がEpic版でも可能です。

日本語化ファイルは上記Steamページのレビュートップで案内されているはずなのでそちらから。

How toファイルにある手順もSteam・Epic両方同じです。
オプションの言語設定にデフォで「JA(JP)」がありますが、これは見た目だけの罠。

日本語化の手順を踏んだ後は、「ENGLISH(UNITED STATES)」を選択しましょう。
それで日本語化は完了です。
物語は1900年代初頭、スペイン風邪が大流行していた最中のロンドンが舞台。

医者であるジョナサンが何者かにヴァンパイア化させられてしまったところから始まります。

人を救うはずの医者が、命を奪う側に…という対比で、通常はその葛藤などが描かれるというストーリーが定石のような気がしますが、今作に至っては最初から飲まれ気味。

平和な世界観ではないのも相まってか、この主人公は必要であれば攻撃することに躊躇は無いようです。
不殺のいわゆる善人プレイを一応プレイヤー側で選択することは可能なのですが、経験値は当然の如く敵から入手するためある種の縛りプレイのようになります。

全体的にはどちらかと言うとストーリーの比重が大きい作り。

合間にそこを補完するようにアクション要素がある感じです。
選択ツリー式のスキル振りもあり。

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