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『DEEPDOOR』開けてはいけない扉を開けてしまった男の海外フリーホラゲ

"DEEPDOOR"という海外フリーホラーゲームをご紹介。

友人を訪ねてみたら、都市伝説の「Deep Door」という開けてはいけない扉を開けてしまっていて…という、初期PS風のグラフィックで描かれたシンプルホラーです。

「マルコヴィッチの穴」と「羊たちの沈黙」に影響を受けていると作者さん自身述べていますが、さほど似ているという訳でもありません。

ボリュームはノーミスクリアで3～5分ほどです。

ダウンロード方法

まずは以下のURLへ。
https://adrenak.itch.io/deepdoor

ゲームページにある「Download」をクリック。

すぐダウンロードが開始されますので、落としたファイルを解凍し「Deep Door」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。

ゲーム紹介

主人公ジェフは、少し離れた所に車を停めてテッド家を訪ねに行きます。

ただ玄関には鍵がかかっているため、ちょっと離れの野外トイレから鍵を拝借して勝手に入ります。

トイレに鍵があるのもよく分からないですし、インタラクトが難し過ぎ。

TVを見るとフラグが建ち、テーブルの上に手紙が出現。

「ようジェフ。俺はもうどこにいても奴らを感じ取れる。なんと礼を言ったらいいか分からないが、まぁいつでも遊びに来てくれ。テッド」

というようななかなかキマっている文章です。

なんとなく主人公が手引きしたようにも感じられる文章の後、棚の後ろに隠れていた小さな扉を発見。

テッドはそこに…？ということで、自分も入ってみます。

その扉の向こう側には、謎の空間が広がっていました。

謎しかない赤い大きな扉を横目に進むと、いきなりRUN！で謎の敵に追われます。

捕まればゲームオーバーで最初からになるので、すぐ振り返ってスタミナを上手く使いながらダッシュ。

分かれ道だらけですが、白い光が見えたらそこがゴールです。

光の向こう側はあの野外トイレ。

もう一度隠し扉を開けようとすると「お前は去るべきだった」エンド、家に入らず自分の車へ行けば「エスケープ」でクリア。

怖さを感じたいなら前者へどうぞ。

ちなみに最短かは分かりませんが、ダンジョンのゴールは

最初に道なりに右へ２回曲がる

→道の途中で左へ

→道なりに右２回

→途中の右への道をスルーして道なりに左

→突き当りの分かれ道を右

で辿り着くことができます。

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