『MoneyFalls - Coin Pusher Simulator』ゲーセンのメダルゲーム系シミュレーター【Steam】


"MoneyFalls - Coin Pusher Simulator"というSteamのゲームをご紹介します。

ゲーセンによくあるプッシャー式のメダルゲームを中心に、他にも色々と種類のある筐体を遊ぶことができるシミュレーターです。

一応ゲーム性はあるものの、ほぼ無心で楽しめる系となっています。

形式としては製品版ですが、まだ追加されそうな要素が結構ありそうな感じ?


※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

日本語には対応していません
しかしオプションから変更できるメダルの種類には「Yen」(10円玉)があるというユニークさ。

そして言語力はほぼ要求されません。
ゲームセンター内部はこんなちょっと寂しい感じ。

赤いプッシャー式メダルゲームを中心に、スロットやUFOキャッチャーなど現在他に5種類ほどのゲームを遊ぶことができます。

最初の手持ちはわずか10枚で、それが無くなるとゲームオーバーなのですが、盤面はそのままリスタートできるため実質手持ち無限です。
その基本のプッシャー式はこちらで、メダルを投入し、落ちたメダルを台座が押し出すことによってプレイヤーが獲得できるという作りのもの。

落とすまでの道のりに、メダル没収だったり特殊なものが獲得できたりするというアイテム的なものが表示されるというシステムになっています。
また、ランダムに投下したメダルがジャックポットコインに変化、それを落とすことで筐体上の「JackPot」ランプの対応する文字が点灯します。
全て光ることでがっつり稼げるジャックポットタイム突入。

この最中に落としたジャックポットコインは認められるものの、全て揃ってしまうとその場で消化されてしまうので注意です。

BGMというか声がクセになりそう…。
プッシャーで獲得したチケットや特殊コインで、他のゲームを遊ぶことが可能に。

あまりメインのメダル数には反映されず、やり込んでもゲーム内コレクションくらいにしかなりませんが割と楽しいです。

また、現在のバージョンでは中断時にクセがあるシステムになっており、一応メニューの「COLLECT&GO」はセーブ扱いで手持ちメダル数を保存したまま終われます。

ただしゲームを一旦落とすと、
・ジャックポッド進行状況
・ジャックポッド枚数
・他筐体進行状況(プライズ景品の配置等)
がリセットされる厳しい仕様。

メダル以外の筐体のクレジットのみ唯一保存されています。

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