"Obduction"というゲームをご紹介。
開発元が「MYSTシリーズ」と同じ会社ということもあり、こちらも同様のパズルアドベンチャーとなっています。
不思議なことが起きても主人公の状況を何も説明してくれないため、いきなりリアルな異世界転生したような気分が味わえます。
日本語化についてはちょっと下で。
日本語化についてはちょっと下で。
こちらは2021年7月16日~7月22日23:59まで、Epic gamesで無料配信となっているタイトル。
同時期のEpic games無料配信タイトル「Offworld Trading Company」は、以前にも配信されたことがあるのでこちらの別記事にてご紹介しています。
ダウンロードと最低要求スペック
SteamゲームページEpic gamesゲームページ
Epic gamesランチャー導入ガイド
Windows最低要求スペック
OS: Windows 7 SP1 64bitプロセッサ: CPU Intel i5-2500
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: GeForce 660 GTX w/1GB または AMD 7700 series w/1GB
ストレージ: 20 GB
For VR: NVIDIA 970 または AMD 480
Mac最低要求スペック
OS: Sierra 10.12.4プロセッサ: Intel CPU capable of 4
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: Intel HD Graphics 4000 または Iris 5000 & 6000 family w/1 GB VRAM
ストレージ: 20 GB
ゲーム紹介と日本語化について
公式日本語対応は、無しでもあり有りでもあり。というのも、デフォルトではゲーム中で反映させられないけど日本語のファイルは内部に存在するという状態です。
これを引っ張り出すためには、まずゲームのインストールフォルダから"Obduction→Content→Localization"を開き、「Languages.json」をメモ帳などで開きます。
そしてその中のどれかを上の画像のように
{
"LanguageID": "jp",
"LanguageName": "Japanese",
"DisplayName": "日本語"
},
に置き換えると、ゲーム中のオプションから日本語設定が選択可能になります。
ただし、アプデで消されてもおかしくはないため"Localization"フォルダ内の「jp」及び「jp-overlay」フォルダを念のためバックアップしておいた方がいいかもしれません。
結局ほぼ何を言っているのか分かりませんが、その中にもヒント等が隠されているのでやはり日本語は重要です。最初は上空から降ってきた何かに吸い込まれ、地球によく似たどこかへ飛ばされるところからスタート。
そこには自分とよく似た境遇になった先人たちもいたようですが、人の気配はありません。全く説明も無しに見知らぬ土地に放り出され、次に何をしたらいいのかも自分で探していかなくてはならない感じは、流行りの異世界転生系はリアルになったらこんな感じなんだろうかと考えさせられます。
とりあえず色々とパズル的にいじれるものをいじっていくのですが、何をしたらいいか分からなくて途方に暮れたら、ここの家を探して奥の扉のチャイムを鳴らしてみましょう。
とりあえず色々とパズル的にいじれるものをいじっていくのですが、何をしたらいいか分からなくて途方に暮れたら、ここの家を探して奥の扉のチャイムを鳴らしてみましょう。
C.W.という人がほんのちょっとだけやるべきことを授けてくれます。
この世界のものはどこをどうすればどうなる、というのが直感で分かりにくいため苦労しますが、それがこのゲームの楽しさでもあります。
ビーム自走砲みたいなものが出てきたらやっと序盤終了くらいでしょうか。何の為のレールかと気になっていたことでしょうが、これを乗り回すためです。
ちなみにこのゲーム、VRにも対応しています。
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