『NKODICE』センシティブワードを作る衝撃のチンチロゲーム【Steam】


"NKODICE"(んこダイス)というSteamのゲームをご紹介。

「お」、「ち」、「ん」、「こ」、「う」、「ま」という文字に見える図形が刻まれているサイコロを振って、役のような組み合わせで点数を競う変形チンチロです。

すぐ想像できる内容に加え、無駄に凝ったグラフィックやカットインなどの演出でつい笑ってしまう内容になっています。

特にマルチやローカル対戦はなく、あくまでソロプレイのみで点数を全国のプレイヤーと競うシステム。


※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式に日本語対応はしていないというテイになっています

よって、サイコロに刻まれている文字は日本語ではありません。ここ注意です。
出目とカットインのローマ字が対応してるじゃねーか、というツッコミは無しで。
何はともあれ、基本は5個のサイコロを器に投げて、その出目を見るだけです。

やたら高いところから落とすのでションベン(器からサイコロが飛び出ること)が多発するのと、NUDGEと呼ばれる器揺らしがゲーム性を高めています。
「ち」と「ん」と「こ」だったり、「う」と「ん」と「ち」などの特定の組み合わせや同じ文字3個以上で点数が入り、役成立でサイコロが振れる数とNUDGE+1、複数役達成で次のサイコロの数が増加。

要は1つでも役があれば永遠にラウンド終了せず振れるということです。
男は「う〇ち」や「ち〇ちん」がいくつになっても心に住んでいるので、こういうしょうもないものでつい笑顔になってしまうのはしょうがない。

ただしサイコロの一面に「ま」が刻まれていることで一気に下ネタとしての生々しさが増しており、同じ人種だと思っている人に勧めにくくなっていることも確かです。

きっと動画投稿者や配信者もこの辺りに頭を悩ませるのでしょう。
このゲームの最高役は「お」「ち」「ん」「ち」「ん」の5個構成役なのですが、なんと確率は【6^5】で約0.4%。(サイコロ5個の場合)
ただでさえレアなのに、実績にはこれを100、1000と出すという達成者に逆に何故やろうと思ったのか問いたいレベルの無茶が用意されています。

ちなみにこのゲームがSteamの売り上げランキングで1位になったことについて、開発元は「みんな疲れているんじゃないですか」とコメントしたということです。

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