"CUBE"という海外フリーホラーゲームをご紹介。
そのタイトル通り、往年の名作スプラッターホラー映画「CUBE」をインスパイアして制作されたゲームです。
正方形の部屋がたくさんある中で、致命的な罠を回避してゴールへ向かうという映画なのですが、実はバイオハザードで有名になった「人間サイコロステーキ」の元祖でもあり、トラウマとして残っている方も多いのではないでしょうか。
Steamにも「Half Dead」シリーズという同じコンセプトのゲームがあるので、原作映画を知らなくてもピンとくるかもしれません。
ダウンロード方法
まずは以下のURLへ。https://yndigo.itch.io/cube
ゲームページにある「Download」をクリック。
すぐダウンロードが開始されますので、落としたファイルを解凍し「CUBE」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。
ゲーム紹介
いきなり不思議な立方体=CUBEの世界に放り込まれたところから始まります。
扉は、側面の４つと中央下の１つで計５ヶ所。
側面の扉は両サイドの梯子をクリックしてから登って行けます。（開いた扉の中へもクリックで）
最初はどれを選んでも死ぬはず。
CUBEの洗礼を受けて、やっとオープニングです。
ちなみに、次へのルート途中に右クリックのズームでよーく見ると数字のプレートがあります。
こんな細部までしっかり原作通り。
原作では「３つのうち素数があれば罠の部屋だ！」と判断していましたが、それ以上のネタバレはしません。
ここまで忠実に再現されているということは同じ判別方法が適用できる…のかも？
Tabキーから開けるインベントリで、靴を選んで入る予定の部屋へ投げると一部トラップの確認ができますが、過信は禁物。
特定の床を踏むことで作動するトラップも存在します。
一度投げた靴は持ち物には戻せず、投げ直しはできるものの入室してからやったのではヤブヘビにしかならないので注意。
もちろん、一番有名な例のサイコロステーキトラップこと「Slicing mesh」を始め、他にも多種多様な即死罠が用意されています。
そしてこれはデモ版という扱いのようで、今のところどれだけ回避しようがゴールはありません。
最終的にはマルチ対応、罠の種類やアイテムの種類の増加、ストーリーやゴールなども追加されるとのこと。
もしこれで興味が出たという方は是非原作もご覧になってみてはいかがでしょうか。
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