『Furniture Service』街の全ての家が事故物件という海外フリーホラゲ


"Furniture Service"という海外フリーホラーゲームをご紹介。

15年前に壊滅した町。

プレイヤーは引っ越し屋として、そこに残った家具を片付ける役目です。

事故物件をテーマとするものは一件だけ曰くつきのものがあるのが通常ですが、こちらはなんと町中が全て事故物件という恐怖のエリアになっています。

ダウンロード方法

まずは以下のURLへ。
https://bba-game-studios.itch.io/furniture-service

ゲームページにある「Download」をクリック。

すぐダウンロードが開始されますので、落としたファイルを解凍し「Furniture Service」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。

ゲーム紹介

タイトル画面の作りがオシャレ。

こういうゲームは大抵いいゲームです。
15年前、この町に住んでいる人たちは1年以内にみんな姿を消してしまいました。

そんな曰く付きの町で、老朽化した家の残っている家具を片付けます。
ゲーム画面はビデオカメラ越しで仕事を記録している体。

マウスのドラッグで家の中、または外にある荷物を車へ。
後部のトランクまでクセのある操作で物を持っていきます。
Tabキーで持ってくるオブジェクトが見れます。

全て車へ運んだら、運転席へ行って次の区画へ。
2区画目くらいから段々とおかしなことが。

ガレージのある家で一瞬出てくる文章もバグではなく、「袋の中に入っているものを見たらお前は死ぬだろう」(多分)という恐怖演出。
ちょくちょく窓から覗いている白いのもいますね。
こんなあからさまな事故現場は警察が処理してくれ…。
最後の家の地下に入ると、血痕と死体袋の山。

この後にチラチラ出ていた白いガイコツに飲み込まれて終了です。

ラストの新聞記事は、「取り壊し予定の家で15人の遺体が発見されました。ここで行方不明になっていた引っ越し作業員も地下室で遺体で発見、元の住民の遺体と一緒に重なっておりそこからは人とは思えない歯形が見つかりました。」という文章。

ところでやっていることは引っ越し業者というより廃品回収業者や泥棒に近いですよね。

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