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『最恐！実況生放送 枠1【ひとりかくれんぼ】』都市伝説を生配信した実況者の末路は？というフリーホラゲ

"最恐！実況生放送 枠1【ひとりかくれんぼ】"というフリーホラーゲームをご紹介します。

作者は#いんくるーど氏。

「人形を鬼に見立てて人間は自分一人だけで行うかくれんぼをすると怪奇現象が起きる」という有名な都市伝説、ひとりかくれんぼを配信することになったタカシ。

ニコニコ生放送風の画面で、自分は実際にそこで起きる恐怖を見ている視聴者という立場で進んでいきます。

ダウンロードとプレイ方法

まずは以下のサイトURLへ。
https://www.freem.ne.jp/win/game/14935

ゲームページ下部にある「Windows」から「ダウンロード」をクリックすることでダウンロードが始まります。

終わったら解凍して「hitorikakurenbo」というアプリケーションを起動すればゲームスタート。

ゲーム紹介

本当にニコニコの画面を見ているようなゲーム画面。

コメントも打つことができ、実際に流れていきます。

本編中はほとんどムービーメインの作品ですが、このコメントが後々肝となります。

タカシは他の配信中に罰ゲームとしてこの企画を行うことになったようで、こんな感じに黎明期のニコニコはかなり無茶なことをやっていたような印象がありますね。

タカシが「どこにカメラを切り替えるかコメントをお願いします」と言ったら、

・浴室

・居間

・廊下

の３ヶ所どれかを自分がコメントすることによって、それに従ってカメラを操作してくれます。

「リビング」や「風呂」ではないので注意。

他の誰かがコメントしててもプレイヤーのコメントを絶対に優先させてくれるのは何となく気が引けますね。

これを数回繰り返し、何が起きるかドキドキして眺めることに。

何回目にどこを見たかで、見えるものが多少分岐します。

ちなみにサラッとやっていますが、「配信中に他の定点カメラの映像に遠隔で切り替えて配信画面に乗せる」という凄い技術を使っています。

それほど視聴者が多いようには見えませんが、実はタカシは凄い人なのでは。

そして最後にはとうとう…。

チャンネルのノイズどころか最後は混線までして終了。

映像が残るならこれはきっと伝説の配信になったことでしょう。

配信者冥利に尽きると本人が思っているかは分かりませんが。

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