『One Night Too Many』ホテルが血塗れになった謎を明らかにする海外フリーホラゲ


"One Night Too Many"という海外フリーホラーゲームをご紹介。

PC1風のグラでループ的なシステム採用。

怪異を物理で倒せるというなかなか少ないタイプですが、まさかの結末が…。

プレイ時間は10分くらいで、ビックリ要素少しアリです。

ダウンロード方法

まずは以下のURLへ。
https://ks98.itch.io/one-night-too-many
ゲームページにある「Download Now」をクリック。

このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める!もしくは今回はちょっと…という方は画像の「No,thanks~」をクリックしましょう。

その後はファイルを解凍し「OneNightTooMany」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。

ゲーム紹介

2つのマルチエンディング式ですが、分岐は最後のシーンのみです。
とあるホテルを歩いていくだけのループ式に見えて、実は下っていっているのでループじゃない。

…ように見せかけてちょっとループするという珍しい形式。

自室のフロア以外はどこかでを拾わないとEXITの扉が開けないので注意。
途中途中にある日記やメモを読むことでストーリーが分かっていきます。
ウォルター」というのが主人公で、もう1人「ジェーン」という人が出てきますね。

ウォルターは面倒事があってホテルに居ついており、常に泥酔状態。

ジェーンや他の客はその様子を不振がっている様子が書かれています。
ウォルターが気付くとホテルは無人になっており、化物が襲ってくるという状態に。
さらには血まみれの部屋もあったりと奇妙な現象が起きてきます。
一度部屋に戻った後は銃を拾ってなんと化物を攻撃できるようになります。

物理攻撃が効くタイプの霊というのはなかなか無いなぁと思っていると、実はこれが伏線に…。
一階に辿り着くと、そこは死屍累々。
フロントで、銃を拾うか出口に向かうかでエンディングは少し変わります。

どちらかと言うと銃のエンディングメッセージの方がストーリーの謎は分かりやすいかもしれません。
自分が幻覚を見て殺人を犯したと気付いたウォルターは、自分の頭に銃弾を撃ち込むことでその罪に対する回答を示した

こんな感じです。

ちなみに自首した場合は、

ウォルターはもう終わりだと理解していた。自分が正気ではなかったにせよ、この恐ろしい行為は裁かれるべきことで、彼は1年もしないうちに死刑判決を受けた

という内容になります。

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