"Fall Guys: Ultimate Knockout"(フォールガイズ)にアップデートが入り、とうとうPC版も日本語に対応しました。
また、各ステージも少し変更され、ランダム要素が追加されています。
こちらの2つともPC版の画面。
あんまり文章とか関係ないなーと思っていましたが、やはり読める文章だとなんとなく違いますね。
ちなみにアプデ後はこのシーソーステージ、途中にハンマーが追加された上に(おそらく)以前より傾きやすくなって難しくなっております。
難ステージ「スライムクライム」でも、最後の道にあるのがハンマーではなく弾かれる棒になっています。
ただでさえ難しいのが、更に難易度が上昇しており楽しいやら悲しいやら。
しっぽ取りや絵柄記憶のアレは変わっていないようです。
チートについて
一週間程前に、「チーターを1500人BANした」との公式ツイートがあり、その2日後には「さらにBANが2100人増えた」となりました。ゲーム発売直後からずいぶん放置されているなと思っていたのですが、ここに来て一気に排除されました。
ここに至るまで色々なことがあったようです。
①最初は独自のシステムでかなり酷いチーターのみを検知
②100%間違いないと判断したプレイヤーのみが送られるチーター島を実装
ただし、検知システムの閾値(チートだと判断する基準)が高かったため最初はここに送られるプレイヤーはいなかった模様。
③少しずつ検知する閾値を下げていった
④上記によりチーター島に送られるプレイヤーが増えていった
チーター島は40人集まらないとスタートしないシステムだったため、実際にはマッチングはしなかった模様。
そのため全くマッチングしない現象の経験者はほぼチーター。
ここまで100%間違いなくチーターであると確信しているのにも関わらず全くBANをしなかったのは、公式が「ズルして勝っても楽しくない」ということに気付いてほしかったためだそうです。
しかしここから風向きが変わってきます。
⑤Steamのファミリーシェアリング機能でフレンドと遊べばマッチングするという情報がチーター間で広まった→すぐに修正パッチで対応
⑥チーターがどんどん増え、ついにチーター島でのマッチングが成立してしまう
ここまでで分かる通り、運営の意図に反してチーターはその使用を止めることはほぼ無かったようです。
そして当初の対応の甘さを認め、方向転換。
⑦チーター島閉鎖
⑧Easy Anti-Cheat実装
これでちょっと起動にかかる時間が長くなりました。
⑨9月に入って約5000人のチーターをBAN
今現在はこんな感じで、ある程度平和なマッチが多くなりました。
どのゲームも結局イタチごっこにはなってしまいますが、今後は厳しめな対応が期待できそうです。
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チーター同士がマッチングというのはいい案
返信削除他ゲームでもこれを採用してくれないだろうか
他のゲームだとそのままBAN等の措置をする(ゲームをさせておく意味がない)ので、なかなか珍しいケースですね。
削除切断者が集められるマッチングというシステムは13金にありましたが。