Flashの終焉をキッカケにSteamでの公開・販売を開始した『Rusty Lake』という会社があります。
クリックポイント式の脱出ゲームを主に製作していて、時折ホラーっぽい&エグみのある演出を入れてくるのが特徴。
ほぼ日本語化されており、無料のものもあるので取っつきやすいというのもいいですね。
もちろんこれは人によりますが、考え込むけどメモがギリギリ必要ないくらいのちょうどいい難易度のものが多い印象です。
ゲームの紹介
無料公開されているのは、「Cube Escape: Paradox」と、「Samsara Room」の2作品。
もう1つある無料の「Paradox: A Rusty Lake Film」は、「Cube Escape: Paradox」のストーリーを基にした短編ムービー。
また、「Paradox: A Rusty Lake Film」は完全に無料というわけではなく、第2章からDLCになっています。
順番的には「Rusty Lake Hotel」、
「Rusty Lake: Roots」、
「Rusty Lake Paradise」で、
先ほどの「Cube Escape」シリーズ、「Samsara Room」と続きます。
これらは特に続編というわけではありませんが、世界観は共通で、さらに同じ演出やオブジェなどが登場することが。
どこからやってもいいし、気に入ったら他のも同じテンションで出来るよ、という感じですね。
UIはこんな感じで、脱出ゲームをプレイしたことのある方はお馴染みの並びです。
※画像は「Cube Escape: Paradox」
気になるところをクリックして調べて、アイテムがあったら取って、それを使ってというベーシックなスタイル。
大体1~2時間くらいのボリュームだと思われます。
ホラー味というのはこのくらい。
※こちらは「Samsara Room」
もっとアレだと血や動物の死体や、オッサンの裸体なども出てくるので、そこらへんが平気な方に。
この記事ではしませんが、無料のもの2つは攻略記事も
書きました。
どちらもシークレットエンドまでやっています。
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