"That Dream"という海外フリーホラーゲームをご紹介。
あなたは急にオフィスで目を覚ましましたが、ここが現実なのか夢なのか分かりません…というよくある設定のシンプルなホラーです。
ありがちなものと思ってプレイしていると意外と驚かされてちょっと悔しいやら嬉しいやら。
短編です。
ダウンロード方法
まずは以下のURLへ。https://boredleviathan.itch.io/that-dream
ゲームページ中ほどにある「Download Now」をクリック。
このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める!もしくは今回はちょっと…という方は画像の「No,thanks~」をクリックしましょう。
その後はダウンロードしたファイルを解凍し「That Dream」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。
ゲーム紹介
ゲームのフィールドは半分オフィス、半分住居のようなところですね。一旦2階の奥のドアが閉まっていると確認するところまで探索したら、スタート地点付近のノートPCで音楽をかけられるようになります。
さてやることもないし仕事するか…という感じでデスク(入って左奥)に行くと途切れる音楽。
再度音楽をかけに行ってデスクに戻って…を繰り返すことで黒い影が出てきます。
なんの前情報も無しでやると、「なんだこのゲーム?バグ?」となっているところで不意打ちを食らうビックリポイント。
血に導かれるまま2階奥へ行き、フラッシュライトを拾ったら1階の玄関っぽいところから出ます。
女性と思しき黒い影の集団。
PCを指してる?影のところに行って振り返ると道が出来ているようです。
廊下のようなところへ出て、道なりに黒い影が指す方向へ。
非常口から出ると…。
心臓に負担がかかる演出が。
「あいつらは誰なんだろう…なんの目的で…?」
「これがただの夢だったらいいな…」
と独白が入り、またスタート地点へ戻ります。
フリーゲームだとよくある形式なので勘違いしてしまうかもしれませんが、終わってまた最初に戻ってきたのではなく、一応続きます。
と言っても、また玄関→非常口から出て本当に終わりなのですが。
こんな展開が来たら、この非常口を開けたところにドーン!!という演出が絶対あると思って身構えるじゃないですか。
まさかそのまま終わる肩透かしを食らうとは思いませんでした。
ある意味一番驚いたポイントかもしれません。
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