"The Stanley Parable"が現在Epic gamesで無料配信中!
このゲームはアドベンチャーとしては少々特殊で、メタ的な視点から運命を選択していくというものです。
実況解説のようなナレーションに従うかあえて反抗するかはプレイヤー次第で、こちらが出来るのは選ぶことだけ。
RPGなどで「あっちに行くとストーリーが進みそうだから逆の道から探索してみよう」と考えるゲーマーに合っているはずです。
今週のもう1本の無料配布「Watch_Dogs」は別記事にてご紹介しています。
『Watch_Dogs』ハッキングを武器に復讐する男のTPS視点アクション!今ならEpic gamesで無料配信
最低要求スペック
Windows
OS: Windows XPプロセッサ: Dual Core 2.0 もしくは AMD64X2
メモリ:2GB RAM
グラフィック: ATI Radeon X800 もしくは NVIDIA GeForce 7600 または Intel HD Graphics 2000
ストレージ: 3GB
Mac
OS: macOS 10.8プロセッサ: Dual Core 2.0 もしくは AMD64X2
メモリ:2GB RAM
グラフィック: ATI Radeon 2400 または NVIDIA 8600M
ゲーム紹介と日本語化について
公式設定では日本語対応はありませんが、Epic版でもSteamと同じ方法で日本語化することは可能です。こちらのWikiに載っている「簡単な方法」を用いることでEpic版でも出来ました。
※リンク切れ等は対応しかねます
このゲームは言葉が分かる前提で楽しむものなので、是非分かる言語でプレイすることをオススメします。
日本語化してもタイトル画面は変わらないので、適用したらとりあえずゲームをスタートして確認してみて下さい。
ゲームはこんな感じで選択の連続です。
ナレーションの内容のままナビゲートされていくか、あえて逆を行くかは自由。
所々の分岐によりマルチエンディング方式となっています。
もちろんメインストーリーをナレーション通りに進めてみるのもいいのですが、ナレーションの中の人が天の声というのを忘れるくらいブチ切れるまで反抗していくのも楽しいです。
某超有名ゲームの世界に飛ばされてしまったり、「攻略見ないと無理だろ」というエンディングまで用意されているのが深い。
もはやスタンリーさんの境遇など途中でどうでもよくなってきてしまう感があり、対ナレーションとしてプレイヤーの性格がかなり明確に出るゲームではないでしょうか。
ダウンロード
Epic gamesでのゲームページはコチラから。"The Stanley Parable"がEpic gamesで無料配布なのは3月27日0時までです。
ランチャー導入ガイドは以下の記事をご参照ください。
【Epic Games】ランチャーの超簡単なインストール方法と初期設定解説
Steam版は以下のリンクより。
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