"デッドバイデイライト"のキラートップクラスのメインパーク「“呪術:破滅”」にとうとうテコ入れが入るようです。
いつもの「生存者のフラストレーション」を理由に、以下のような変更があります。
“呪術:破滅”・弱体化内容
・すべての発電機が”呪術:破滅”の影響を受ける。・発電機が修理されていない状態であるとき、修理進行度が常に通常の発電機破壊の1/1.5/2倍の早さで自動的に後退し続ける。
・呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。
スキルチェックへの効果がなくなるため、発電機修理中の生存者には効果がなくなります。とのことです。
殺人鬼は、パークの効果を得るためには生存者を発電機から積極的に追い払う必要があります。
マッチ早期にはあまり役に立ちませんが、後半では非常に強力となります。
生存者が呪術トーテムを探して浄化するタイミングの判断を迫られます。
後半には非常に強力となるらしいのですが、こんな効果でも今まで通りトーテムを破壊されたら終わりです。
加えて、メインの序盤の遅延が全く無くなるため最初の索敵やチェイスで手間取って時間が掛かったらそれもすぐ通電してこれも終わりです。
つまり、価値はほぼ無くなると言っていいでしょう。
それでも使うとするなら、いくつか思い浮かぶことは浮かびますが。
・負傷ばら撒き型リージョン
・「戦慄」併用
・高速巡回型ヒルビリー
・這いずり放置構成
以上のような使い方がすぐ思い付いたものですが、これでなんとかなるなら従来でもなんとかなるわけで、新しい「破滅」が必須というわけでは当然ありません。
リージョンが多少のシナジーかな?
この効果の代わりに、「扉を守る者」のエンブレムで高スコアを狙うのを少し簡単にするそうです。
次は遅延の要になるであろう「イタチが飛び出した」がターゲットになるのでしょう。おそらく。
関係があるかは分かりませんが、少し前の配信でマシュー氏が破滅付きの発電機回せなくて苦戦していたらしいですね。
追記:破滅が生きている状態では発電機が火花状態の為、イタチで蹴ることができないので併用不可です。
ドクターのリワークについても取り上げられていますが、以前の記事で取り上げた内容から実はこんな弱点がありますというものでした。
・放電ブラスト(放電爆破)チャージ中移動速度大幅低下
・ショック療法から他のアクションまでクールタイムが必要
(攻撃まで3秒必要)
・「正気に戻る」スキルチェック失敗、中断によるゲージリセット無し
・「正気に戻る」成功で狂気状態がレベル1に
「破滅」のおかげで、もはやこちらはもう好きにして感があります。
これらは日本時間1月8日未明からのPTBでテストされる予定です。
望み薄ですが、まだ決定ではありません。
格差マッチについて
とあるアカウントにて、次のパッチノートの内容がリークされました。そこには
「Removed Player ranks from scoreboard on the tally screen.」
の一文があり、これは「リザルト画面にあったランク表記消すよ」ということです。
現状高ランクキラーを除き、サバイバーとキラーが対等なランクでマッチすることがほぼ無いのはかなりのプレイヤーが感じていることだと思います。
運営側も先日これについてやっと認めましたが、この変更は「格差マッチを直す気はない」と言っているのと同等。
結果、ランクがあるオンラインゲームで、その数字が他のプレイヤーに分からない仕様というかなり珍しいゲームをプレイすることになります。
※3.5.0PTBのパッチノートにはこの記述はありませんでした。
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