"Who Could That Be?"という海外フリーホラーゲームをご紹介。
※デモ版です。
一番怖いのはゲームページのヘッダーということで9割意見が一致するのではないでしょうか。
デモ版でもいい感じに遊べてホラーな部分もありますし、完全フリーのゲームではまずない高レベルなグラフィックも味わえます。
もちろんプレイしてみて良さげであればフルバージョンの購入もアリ。
ダウンロード方法
まずは以下のURLへ。https://ink-ribbon.itch.io/who-could-that-be
デモ版はゲームページ中ほどにある「Download」をクリック。
すると、Googleドライブのダウンロードページに飛びます。
ファイルサイズの問題でウィルススキャンができないという注意を承知したら、そのまま先へ進んで「WCTB Patreon Demo.zip」というファイルをダウンロードしましょう。
何も出なかった場合でも、右上にダウンロードするボタンはあります。
後は解凍して「WindowsNoEditor」フォルダ内の「WCTB_Redux」というアプリケーションを起動するだけ。
ゲーム紹介
ストーリーは、主人公のチャーリーが家に閉じ込められた!というもの。素敵な彼女もいて良い仕事にも就いていましたが、突然全てが台無しに。
どれだけ望んでも部屋を出れない、無限とも思えるループに巻き込まれてしまいました。
このゲーム、オブジェクトがかなりの数調べられます。
画像のタンスの上の紙に操作方法がありますので、確認したくなったらどうぞ。
リーンも出来るようですが、デモでは全く使う機会がありません。
まずは彼女と朝食。
お伝えし忘れていましたが、このゲームは英語音声で字幕表示も無いため、聞き取れる方は一層楽しめると思います。
基本的に次の行動はTabキーで見れる「DIARY」で確認できます。
右上に「Get Heather's Pager」と出ているのがそれ。
※このPagerのみ、特定のタイミングで取れなくなりますが進行可能です。バグ?
Pagerを取りに行ったところ、彼女の声がして見に行くと…不思議な力で引っ張られていってしまいます。
キッチンへ行くと、窓に女?の化物が。
泣いているのでしょうか。
ホラーゲームで外が明るいのは珍しいですね。
その後ウロウロしていると、「チャーリー!オープンザドアー!」と彼女らしき声が聞こえてきます。
なんでそんな普通に帰ってきてるんだと思いながら玄関へ近づくと…。
チャーリーうしろうしろ~となったところで夢オチです。
しかし、開けた引き出しなどはそのまんま。ということは…?
この後このドアを調べるたびベッドに戻りますが、それが進行の条件とは限りません。
イスが吹き飛んだり、留守電を聞いたり、ノックとうめき声を聞いたり、何度かループしたりしていると、突然また彼女が「イッツミー!」とやってきます。
玄関の魚眼レンズを覗きましょう。
買い物帰りに見える彼女と老婆が会話していますが、老婆の白目が怖すぎる。
お次はキッチンからあの謎の女が登場。
落とした物については、しゃがんでからインタラクトで見れます。
鍵のヒントですね。
自室で鍵を取ったら玄関脇のランドリールームへ。
デモ版では使い道のいまいち分からないフラッシュライトが取れます。
回復薬ぽいのもありますが、同じく使い道はありません。
そして三度あの女が登場。
近づいても大丈夫です。
消えると共にドアに人影とノックが。
ドアに近づくとまたループです。
その後は適当に探索して、再びドアに近づいたところでデモ版は終了。
一体あの女は何なんでしょうか。
服が違うので彼女ではないとして、ストーリー中「Bi○ch」というセリフがあったことから歪んだ片思いをしている女か浮気相手…?
そして謎の老婆。
ストーリー練られているんだろうなぁと感じられる内容で、もし英語が聞き取れたならともどかしくなりました。
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