『Layers of Fear』精神を病んだ画家が恐ろしい館を探るホラーアドベンチャー!今ならEpic gamesで無料配信


"Layers of Fear"が現在Epic gamesで無料配信中!

有名な一人称視点のホラーゲームで、特色はいわゆる化物から逃げたり倒したりといったアクション要素が無く、時間さえあれば誰でもクリアは可能なことです。

アドベンチャー寄りのホラーといった感じでしょうか。

先週無料配信された「>observer_」と同じBloober Teamが制作したゲームですが、こちらが先に作成されたゲームで繋がりは一切ありません。

ちなみに配信されているのは「Masterpiece Edition」というDLCシナリオも付いたバージョンです。

「P.T.」に影響を受けたということで、一部ループシステムや演出など似ているところが出てきます。


今週も2作品同時の無料配信、もう片方の「Q.U.B.E.2」は別記事にてご紹介しています。
『Q.U.B.E.2』不思議なキューブの塔から脱出するパズルゲーム!今ならEpic gamesで無料配信

最低要求スペック

Windows

OS: Windows 7

プロセッサ: Intel Core2 Quad Q8400

メモリ:4GB RAM

グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 560 1GB もしくは Radeon R7 250X 1GB

ストレージ: 5GB

DirectX: Version 11

Mac

OS: 10.12 (Sierra)

プロセッサ: 2.3GHz Intel Core i5

メモリ:4GB RAM

グラフィック: ATI Radeon HD 5770 1GB VRAM もしくは Nvidia GeForce 750M / Intel HD 6100

ストレージ: 5GB


ゲーム紹介

最初は英語ですが、「SETTING」→「GAMEPLAY」→「LANGUAGE」から日本語に変えられます。

翻訳は問題無いのですが、時折拾ったメモなどに謎の文字が入り込んでしまっています。

原文を見る限りおそらく演出では無いはずなので、バグかも…?

ちなみにメモの翻訳は拾ってからSpaceキーで表示されます。
操作は普通のWASD移動ですが、ドアの開け方がたまにあるドラッグしつつその方向に引いたり押したりするタイプ。

主人公は足が悪いため、ジャンプしたりは出来ず左Shiftも「早歩き」。


このゲームは、精神を病んでしまった画家がプレイヤーであり主人公です。

この一家に何があったのか、それを辿って行くストーリーになります。

ちなみにマルチエンディング方式
始まったらアトリエの張り紙通り、2階の仕事部屋へ向かい、鍵を手に入れてここに戻ってくるところからが実質のスタート。
絵をめくって…。

扉を開けるとそこはどこに繋がったのか、ループしているのかしていないのか分からない屋内をグルグルします。

ここからはほぼ一本道ですが、道中ちょっとした謎を解いたりします。

もし詰まったら、近くにメモや調べられるものがないか見てみたり、移動方向を変えてみたりしてみてください。
ゲーム的にはキーアイテムを拾って絵を完成させていくのが目的と言っていいのでしょうか。

この画像の右側の机にあるファイルがコレクション要素。
アトリエの棚には集めたアイテムが保管されていきます。

個人的には「皮」のところ、貯蔵庫に向かおうとした際の包丁が一番ビビリました。
DLCシナリオの「Inheritance」は、主人公の娘のシナリオ。

同じ場所から始まりますが、屋内の様子は結構違っています。

是非本編クリア後に。

こちらもエンディングはマルチ方式?


ダウンロード

Epic gamesでのゲームページはコチラから。

"Layers of Fear"がEpic gamesで無料配布なのは10月31日までです。

ランチャー導入ガイドは以下の記事をご参照ください。
【Epic Games】ランチャーの超簡単なインストール方法と初期設定解説
一応、Steam版のリンクも。

スポンサーリンク
                        
あなたにおすすめの記事

0 件のコメント :

コメントを投稿