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『Secret Neighbor』ハローネイバーの続編は非対称マルチ!?

有名な隣人のおじさんと追いかけっこする「ハローネイバー」の続編が、"Secret Neighbor"というタイトルで発表になりました。

１作目は謎めいたおじさん編、２作目はおじさんと家族の過去編ということで今作が３作目になります。

なんと今回は１作目と２作目の間に起きた出来事をモチーフにした、非対称マルチのゲーム。

おじさん１人vs子供６人(５人)が基本です。

なお現在は19日までらしいベータ版がフリーで配信されています。

こちらが製品版。

この記事を書いている段階では製品版はまだ「近日登場」になっています。

簡単なゲーム紹介

このゲームの一番の特色は、鬼側のおじさんがなんと子供に化けられるということでしょう。

味方かと思って近づいたプレイヤーが実は…なんてことにもなり得ます。

ですので普通の鬼ごっこ+人狼のような要素も入ってきます。

子供側は地下への扉を開ける鍵を全て集め、開錠すれば勝ち。

おじさん側は全員捕まえれば勝ちです。

時間は15分、ボイスチャットあり、現在日本語対応無し、コントローラー対応無し。

ボイチャで思い出しましたが、どうも子供の声ばっかり聞こえるなー、海外も夏休みなのかなーと思っていたらどうやら仕様っぽいです。

変声機標準搭載なんでしょうか？

おそらく最初はマイクが常時オンになっているはずなので気をつけましょう。

グラフィック諸々は今までのシリーズそのままな感じ。

相変わらずおじさんへの攻撃は「物を持ってぶつける」です。

こんな鍵がキーアイテムです。鍵だけに。

有り得ないくらい施錠されているドアがこちら。

なお、使用するキャラによって違うスキルを発揮することができます。

ほんの少しのスキンカスタマイズ要素も。

おじさんもピエロにできます。

これは捕まった場面ですが、おじさん側で捕まえようとする時は変装を解いて元の姿にならなければいけないので注意。


今のところ、マッチが終了してもポイント等を貰ってパークを取得する、みたいな成長要素はありませんでした。

足の速さはほぼ同じなような印象を受けましたので、逃げるのが苦手という方にも取っつきやすいかと思います。

製品版に仕上がってどうなるかが楽しみですね。

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