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【Dead by Daylight】フレディのリワーク内容まとめ

"デッドバイデイライト"にてリワークが決定しているフレディこと「ナイトメア」について、その内容をまとめていきたいと思います。

今まではご存知、夢落ちさせて攻撃+夢の中でないと姿が見えないという原作に忠実な能力をしていました。

しかし公式の言うところを噛み砕くと、初心者殺し性能が高いのに弱点が分かっている上級者には弱いためどちらからも不満が出るというものになっており、細かい数値調整ではなくリワーク(作り直し)が決定したということです。

フレディ、何が変わる？

新フレディで一番変わるところは、夢落ちさせる必要がなくなるということです。

フレディとの距離によってサバイバーが以下の状態に変化するようになります。

サバイバーが起きている状態

・起きているサバイバーは、フレディの脅威範囲内では心音が聞こえるものの姿は見えない

・これを完全に起きている状態とする

マイクロスリープとは

・サバイバーに一定距離まで近づくと、フレディの姿が見えたり見えなかったりするようになる

・この半分寝ている状態をマイクロスリープと言う

寝ている状態

・マイクロスリープになる距離より更に近づくと、フレディの姿が常に見えるようになる

・攻撃を当てることで起きているサバイバーも強制的に眠らせるように

以前よりフレディの姿が発見されやすい代わりに、近づけば自動的に眠った状態にさせるためシームレスに攻撃が通るようになります。

これが基本的な能力。

新しい「ドリームデーモン」

マッチ中はサバイバーが常に睡魔に襲われ、マイクロスリープとは別に60秒経過すると心身共に眠りに落ちます。

眠りに落ちるとどうなるか。

・今まで通りフレディの姿は常に見えるようになる

・フレディは今までのようにドリームワールド内のサバイバーのオーラを見ることができなくなる

・今まで通り発電機や回復に加えフック破壊のスキルチェックミスで起きることが可能

・今度からは「時計」のオブジェクトで目を覚ますこともできるように


・使用できる時計は眠ったところから１番離れているもののみ。これで目を覚ました場合、次に眠りに落ちるのに30秒の猶予がプラスされる

・見やすくなるようドリームワールドのエフェクトは軽めに

・脅威範囲内では心音ではなく子守唄が聞こえるため、距離感と方角が分かりにくくなる

※夢落ち状態には、以前のような作業速度ペナルティはありません。


ただし寝ている人数によりフレディ側にテレポートのクールタイムが短くなるメリットがあったり、今までのような作業速度低下のアドオンはあります。

フレディの新アビリティ

フレディは新しいアビリティが使えるようになります。

１．ドリームパレット

パレットが設置され得るポイントに偽パレットの罠を設置することができ、眠っているサバイバーがこのパレットを倒すと爆発し血の雨が降るように。

・設置は多少距離や高低差があっても設置可能

・破壊した板、生成候補の全ての場所に設置可能

・オポチュニティにも写る

ドクターと同じような感じですが、こちらは倒せるのが違いです。

倒したモーション分、スキが出来ます。

２．ドリームスネア

地面に罠を設置できるように。

・罠は設置２秒後に起動

・起動した罠の上を眠っているサバイバーが通過すると、一定時間移動速度が低下

・発動したらフレディに位置が通知

※どちらの罠も移動しながら１秒ほどで設置できます。

※ドリームパレットとドリームスネアは眠っているサバイバーだけに効果が発揮され、起きていれば双方とも見えず効果は及びません。

※最初から備えている能力はドリームスネアで、パレットを使うには切り替え用のアドオンが必要です。

３．ドリームプロジェクション(発電機テレポート)

フレディが発電機に狙いを定め５秒間チャージすると、その発電機のそばにテレポートできるように。

・フレディが能力をチャージ中、狙っている発電機からは血が噴き出しフレディの幻覚が見える（サバイバーはその間に逃げる）

・チャージ中にキャンセルやチェイス中にも使用が可能

・クールタイムの制限あり


以上になります。

この新フレディは3.1.0アップデートで実装されました。

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