"デッドバイデイライト"で、衝撃のニュースがまたしても発表されました。
以前に予告されていた「終盤戦をもっとダイナミックでエキサイティングにする」と言っていた件についてです。
「END GAME COLLAPSE」(エンドゲーム・コラプス)、つまり終盤の崩壊と銘打ったそれは、今までで最大のゲームシステム変更となっています。
ハッチ周り、ゲート解放後の仕様についてまるっと一新される模様!
以下が公式の動画になります。
主にどんな変更が入る?
・ゲート解放またはハッチ閉鎖で3分タイマーがスタート・キラーはハッチを閉めれる&ゲートを開けられるように
・3分のタイマーが0になると、強制的に残っているサバイバーは全滅
もっと詳しく!
・タイマーは、ダウンもしくは吊られているサバイバーがいると進みが非常に遅くなる・残りサバイバーが1人になった時点で発電数に関わらずハッチ解放
・ゲージ1/4進行毎に通知サウンドが鳴る
・このモードになった時点で発電機は封鎖される
補足情報
・これでサバイバーが死亡の際はキラーが処刑した扱い・リメンバーミー、置き去りにされた者の効果は数値が変更
・ハッチ「出現」に関しての条件は今までと同じ可能性が高い
・キラーがハッチを閉めると、通電しゲートが開けられる状態になる
・キラーがハッチを閉めるのに必要な時間は動画によると1秒ほど
・通電前にハッチを閉めてこのモードになったケースでは、通電が条件のパーク(ノーワン等)が発動する
・鍵を使ってハッチを開けたら即このモードへ突入
・鍵を使って開けたハッチもキラーが閉じることはできる、逆に閉じられたハッチを鍵で開けることも可能
ハッチ上でのお見合いはどうなる?
結論を大まかに分けると2種類ですね。1.キラーが閉めたなら通電しこのモードになるので、時間切れ前にゲートを開けて脱出
2.キラーがハッチ上で陣取るなら、これは今まで通り発電し通常の脱出を目指す
これだけ見るとあまり変わっていないように見えますが、選択肢が増えましたね。
キラーの戦法としてはハッチを放棄して探しに行く・即閉める・陣取る・1つ点けさせて位置を確認後ハッチを閉める等が思い付きますので、サバイバーはこれに対応していくという形になります。
ただ今までのように姿を晒した場合、即閉められてチェイスしながら3分以内にゲートを開けなければならないというムリゲーになることが予想されますので、より難しい選択を迫られるかもしれません。
まとめ
この変更の目的は「終盤に緊張感を持たせるため」ということらしいです。しかし本質はサバイバーのいわゆる「残業」や安全地帯(つまりゲート内)からの煽りを無くすためではないでしょうか。
もはや解放されたゲートをわざわざ見に行く必要すら無くなりますし、どこかにずっと隠れているのなら自らゲートを開けるかハッチを閉めてしまえばいいだけです。
サバイバーから見ても、圧倒され全く発電できないまま最後の1人になった際の不毛な時間を短縮でき、生き残るチャンスすら出ました。
そしてタイマーがほぼ減らないことでゲート解放後の救助は今までと同じ感覚で出来るはずです。
お互いにハッチのお見合いもかなり減少しそうですし、どちらにとっても非常にいい変更だと感じます。
なんとなくノーワンは調整されそうな気がしますが。
お互いに選択肢が複雑になり終盤戦は確かに面白くなりそうです。
特に鍵は今までと同じように使うことはできませんし、ゲートを開けるタイミングも考えながらやることになるでしょう。
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