"世界の終わりと彼女の部屋"というSteamゲームの攻略です。
もちろん重大なネタバレ注意。
ヒントとかではなくてがっつり答えになります。
まずシステムのおさらい
本作は、散らばった文字列や記号からパスコードを導き出すというもの。
パスコードを打ち込む用のスマホは画面下段クリックで呼び出すことができます。
左下にある「?」の部分は、いくつ正解を見たかという数が表示されており、最初は0/13なので13個正解があることが分かります。記号や文字列を数えてみるとこちらも13個あるので、それら1つが答え1つに対応している(組み合わせ等ではなく、単独で答えを導き出せる)ことがほぼ確定できます。
エンディングは全てを見た後に。
解答
答えだけでなく、なぜこういう答えになるのか、さらに特定のものは「世界の終わり」にどう関係しているのか簡単に解説も付けていきます。
Millennium Bug…19991231有名な2000年問題ですね。日付処理の関係で2000年に切り替わった瞬間コンピュータが誤作動するのではと世界的に危惧されていました。なので答えとしては1999年12月31日になっています。
Maya…20121221
マヤ歴の長期暦が2012年12月21日に終わりを迎えることに関連付けた「人類滅亡論」がありました。その日が過ぎた途端「実はマヤ歴って日にちの数え方は色々あって~」との言い訳で誤魔化そうとしていたのが記憶に新しい方もいらっしゃるのでは。
√2…14142135
そのまま1.4142135。これ以降、普通の数式がいくつか登場します。これらを解くキッカケにしてほしいという制作側の意図なのでしょうか。
1/7…01428571
1÷7。
π…31415926
円周率。3.14159265359…。
Leap second…197206301年が1秒長くなる「うるう秒」が始めて実施された日付が1972年6月30日です。ちなみに現在うるう秒は廃止が検討(決定?)されています。
e…27182818
Unix 2147483647…20380119
32bit符号付き整数の最大値=2147483647秒に達する時刻が2038年1月19日 03:14:07となり、前述の2000年問題と同じような「2038年問題」によってコンピュータが誤作動するかも、と言われているものです。
Unix 0…19700101
Unix time = 0、つまり1970年1月1日。
Φ…16180339
Φ(ファイ)は最も調和のとれた美しい比率とされる黄金比…に用いられる黄金数(1+√5/2=1.618033988…)のこと。
数学定数の1つであるネイピア数(「e」と表記される)。その値は e = 2.71828 18284 59045 23536 02874 71352 … と続く超越数。だそうです。
シンプル。
六芒星…66666666
これだけはよく分かりません。ヨハネの黙示録の「666」っぽくしている?
これで全解答終了です。これでスマホの「?」だった部分が「S」に変わっているはず。
そこを押すとエンディングです。
エンディングにも分岐があります。①窓をクリック
②プレイ時の「実際の日付」を8ケタでスマホに入力後、女の子のアイコンをクリック
で完全に本作の要素は回収となります。
パスコードの中にあったシンプルな数字だったり計算だったりは、前述の通り「そこから法則を見つけてね」という制作陣が用意した取っ掛かりたみたいなものだと個人的には考えているのですが、「世界の終わり」というテーマで実際にそれに則った数字がある傍ら、数式の方はほとんど割り切れない=永遠に続いていく、というものばかりなのには何かしらのメッセージ性を感じますね。
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