"CloverPit"というSteamのゲームをご紹介。
スロット+ローグライトの地下ギャンブルで勝負する系です。
記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は2025年内となっています。
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公式日本語対応済みです。
ラウンド制で勝負を繰り返す、スロットマシンによる地下ギャンブルローグライト。
色々と周囲に調べられるものがあって最初は分かりにくいですが、基本はATMにお金を入れてスロットすればいいだけです。
ATMに入れたお金が設定されたデッドライン分を超えればそのフェーズはクリアで、3ラウンド終了時にどうやっても捻り出せなくなったらゲームオーバー。シンプルですね。
ただし、ATMに入金する際はスロット分を残さなくてはいけません。
ただし、ATMに入金する際はスロット分を残さなくてはいけません。
スロットは、リスクはあるけどチケットを多く貰える3スピンと安定だけどチケットが1枚しか貰えない7スピンがあって、ATMに入金する時に7スピン分が残るよう自動で調整されます。
1デッドラインフェーズが3ラウンドで、コインはその都度取っ払いなので稼ぐ→ギリギリまでATMに入れる→スロットの繰り返しで問題ありません。
一応、早くクリアすればボーナスも多く貰えますが、粘ってコインを稼ぎたい場合には入金しすぎによる意図しない早期クリアに注意する必要があります。
一応、早くクリアすればボーナスも多く貰えますが、粘ってコインを稼ぎたい場合には入金しすぎによる意図しない早期クリアに注意する必要があります。
その辺はATMの利子とボーナスなどのバランスを見ながらですね。
もちろん、3ラウンド終わった時に所持金がデッドラインに足りてなければゲームオーバー。(アイテムで悪あがきできるケースは一応あり)
ラウンド毎に貰えるチケットでゲームを有利に進められるアイテムを購入することもできたり、デッドラインクリア時の電話からパワーアップ?を選ぶこともでき、この選択が非常に大事になります。
ラウンド毎に貰えるチケットでゲームを有利に進められるアイテムを購入することもできたり、デッドラインクリア時の電話からパワーアップ?を選ぶこともでき、この選択が非常に大事になります。
アイテム類は「特定の絵柄が揃いやすくなる」「最終スピンで運が上がる」など効果は様々で、これがデッキ構築とも言える要素になっています。
絵柄全面揃いによるジャックポットはなかなかに脳が蕩けます。
絵柄全面揃いによるジャックポットはなかなかに脳が蕩けます。
デモ版ではかなりシンプルめで繰り返し短時間で楽しめるシステムのように感じましたが、製品版ではさらに要素が追加されるとのこと。
どんなに強力と思えるアイテムを揃えたところで結局スロットが揃わなければ何にもならないので、この辺はギャンブル性が高くヒリつくのが楽しいですね。
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