"The Children of Clay"という遺物を調査するという珍しい考古学ホラーゲームを以前にご紹介させていただきましたが、その作品が有志の協力により日本語対応となりました。
以下が以前の記事です。
過去記事ではまだSteam版でも日本語対応でもなかったバージョンのものなので、現在とは若干攻略が変わっているところがあったり、実績が実装されたりしたのでそちらを改めてご紹介していきます。
ちなみにSteamページはこちら。
変化したストーリーと攻略
ネタバレ注意。
ストーリーの進みは基本的に同じですが、日本語になったことでやはり格段に分かりやすくなっています。
特に本の恩恵は大きく、これで攻略の糸口はもちろん、ストーリー背景への理解度も高まります。
①遺物の横にある文字を拡大鏡で調べる
②本で「ルーン」を調べる
③本で「ロバーシュルーン」を調べる(ここは追加分)
④解読したルーン文字「urdung」を調べる
・Dead End
エンディングに到達
以上になります。
⑤「ユグラの石板」→「ムムシュ」を調べる(ここも追加分、ムムシュだけでもOKだが順序的に)
※一応正式には尻に刺さっているものにコンパスが反応する→磁気がある→本の「金属」ページにて鉄だと確認する手順も入ります。
ここまでで旧バージョンはクリアでした。以下からは追加分です。
⑥ロウソクに火を付けて遺物の顔の面まで回す
⑦ロウソクを持ち、部屋の探索をする
⑦ロウソクを持ち、部屋の探索をする
⑧部屋の探索は「↑」が進めるところなので、向きを変えながらどんどん進み"何か"まで辿り着く
⑨次も同じですが暗闇のため、今度は「目の前には何もない」というメッセージを直進可能の目印とする(左の方からグルグルするとゴールが早い)
⑩洞窟ではグルグル回っていればクリア
ウルドゥンの子供は7人なのに、遺物が10数個あるのはどうしてでしょう。
実績
ここからは実績の話です。
・Magnetologist尻の金属にコンパスを近づける
・Bookworm
本に載っている11単語を全て調べる
ウラル山脈、粘土、金属、鉄、冷たい鉄、ルーン、ロバーシュルーン、ウルドゥン(urdung)、ユグラの石板、タルトス、ムムシュ
・Runologist
遺物に書いてあるルーンを解読する
・Unsealed
「ムムシュ」を本で調べた後に、黒い液体が垂れている遺物の顔を拡大鏡でしばらく見る
・Entomologist
「ムムシュ」を本で調べた後に、黒い液体が垂れている遺物の顔を拡大鏡でしばらく見る
・Entomologist
尻の釘を抜いた後、砕けた遺物の顔を見る
・Dead End
エンディングに到達
以上になります。
多分、本の「冷たい鉄」が難しかったのではないでしょうか。
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