破壊と陰謀が渦を巻く、運び屋ドライブアクション『Deliver At All Costs』:Epic games無料配信タイトル


"Deliver At All Costs"というゲームをご紹介。

街をぶっ壊しながら配達業務をこなす、レトロアメリカン・オープンワールドのドライブメインアクションです。

こちらは2025年5月23日~5月29日23:59までEpic gamesにて無料配信となっているタイトルで、同時期のEpic games無料配信タイトルは別記事にてご紹介しています。
・「Gigapocalypse
・「Sifu」(2025年1月1日に1日だけ無料配布された時の記事)

対応プラットフォームリンク

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Epic gamesゲームページ

Epic gamesランチャー導入ガイド

ゲーム紹介

公式日本語対応有り。
天才的なエンジニアであったらしいが、現在は家賃の支払いにすら追われる生活をしているのが主人公のウィンストン・グリーン。

彼がとある求人に応募したことで、色んなものを運ぶ配達員として数奇な運命を辿ることになります。
メインはレトロなアメリカっぽい"セミ"オープンワールドを車で走り回るのが主になるドライブアクション

大抵のものはぶっ壊せるし通行人は轢けるしでGTAっぽさがありますが、銃で戦ったり複雑なアクションというのはなくあくまで配達に伴う運転がほとんどの作品です。

もちろんそこいらにある建物を破壊できるとは言ってもこちらの車も壊れますし、通行人の怒りを買えば報復で襲い掛かってきたりしてかなりカオス。
メインクエストの合間には、自由に街中を探索・寄り道できるパートもあり、サブクエストを受けられたりお金やパーツ等を探したりもできます。
配達の依頼は火が点いている花火や巨大な生き物に至るまで、とんでもないものばかり。

これらを無事に送り届けつつ、何やら因縁があったらしい過去に決着を付けるようなヒューマンドラマも繰り広げられていきます。
配達用トラックは、パーツと設計図を集めてガジェットを作ることで改造も可。

フィールドやサウンドなど1950年代を意識しているのは十分に伝わってくる作品ですが、見下ろしとなる視点の角度が2種類しか設定できないのは車を運転するゲームとしてはちょっと不便かな、という感じも受けます。が、本作は発売と同時の無料配布のためこれからアップデートで何かしらが変更される可能性はあるかもしれません。

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