"Isle of Jura"というSteamのゲームをご紹介。
小さな美しい島で釣りを楽しむという、シンプル操作で非常に落ち着くゲームです。
2025年3月10日2時までSteamで無料配布となっており、期間中に入手すればその後も無料で遊べます。
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公式日本語対応無し。
会話はありますが釣りを楽しむだけなら簡単な単語だけ拾ってプレイも可。
本作は、主人公アレックスが生物学のレポートを仕上げるために訪れた「ジュラ島」で釣りをするというチルいフィッシングゲーム。
ちなみにSwitchでは「ジュラ島 魚つりのたび」というタイトルで日本語対応された上に主人公の性別が変えられたり等ができるグレードアップ版が配信されています。
獲った魚などは島のレストラン(場所は最初の船着き場のおじさんの後ろ方向)に持ち込んで換金。
やっとここで本格的に釣りに入ることになりますが、こちらは適当な水場で糸を垂らし、網とは違って魚が掛かったらゲージがはみ出さないように管理するというだけのシンプルなものになっています。
ただ「シンプル」「簡単」とは言っても、大物はそれなりに暴れますので、掛かったと分かったときの緊張感と釣れた時の嬉しさはひとしお。
また釣果？の１つとして魚以外にアーティファクトを集めるというのもあり、丘の上のKirstyさんに話しかけることでコレクションできるという収集要素的なものがあります。
まず最初は何も釣り具を持っていないため、釣具屋のDonさんに網を貰ってからがスタート。
こちらは海や川に入って構え、タイミング良く動くバーを止めることによって釣りが成功するタイプです。
そのお金でまた釣り具屋にて新しい竿などを買うというシステムです。
リールや仕掛けなんてものはありません。
そして川釣りになるとアクションが複合型になるのでそれはちょっと難しいかも？
マウスでカメラワークができない、移動が手間など色々言われている部分もあるようですが、全般を通してのんびりできる作品です。
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