曰く付きの図書館で閉館作業をする海外フリーホラゲ『The Whitaker's Library』


"The Whitaker's Library"という海外フリーホラーゲームをご紹介。

財政難で閉めることになった図書館で、撤収作業のバイトをすることになったというお話です。

個人的怖さレベル…4/10

グロ度…4/10

難易度…3/10

クリアまでの目安時間…15~20分

ジャンプスケア(ビックリ要素)有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…タスク&シューター系

価格…無料

サイズ…69MB

プレイ時のバージョン…Part 1

実況・配信映え…外国語のストーリーを追えるならアリ
かつては繁栄していたウィテカー図書館は、今は財政難で見る影も無くなり閉館することに。

そこで何日かに分けての撤収作業を引き受けたのが主人公となります。
請け負う仕事内容は、客が買い取りを要望する蔵書を探して箱に詰めるという作業が主なものでプラス雑用のような感じ。

ゲーム的に言うとジャンルだけ見ていれば本は目立つので、そんな細かい作業ではありません。
指示書はもちろんですが、ウィテカー氏からと思われる手紙も読書室?にあるので、そこくらいは読んでおくとストーリー理解に役立つでしょう。

やがてここの図書館、ただの財政難では無く複雑な事情がありそうなことが分かってくる…というか早々に不気味な現象に巻き込まれていきます。
何かを訴えかけるような黒い人影と、恐ろしい幻影。

時にはで対抗しなければいけない場面も。
そしてウィテカー家に何があったのか、その一端がうっすらと分かりかけたところで"パート1"は終了となります。

そもそもの発端や、本当に主人公を雇って指示したりリンゴをゴミ箱に捨てるなとか言っていたのがウィテカー氏本人だったのか等は謎のまま。

ダウンロード方法

本ゲームは以下のゲームページリンクから有料で購入することができますが、リンク先に飛んだ時に「Buy Now」ではなく「Download or claim」となっていて100%オフセール告知があれば無料でダウンロード可能の状態です。
※itchアカウント必須、ウィジェットはセール中でも「Buy Now」表示です


追加で寄付するか「No,thanks~」をクリックしダウンロードページへ進んだ後、ダウンロードしたファイルを解凍し「The Whitakers Library」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。

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