まさかの格ゲーが搭載されているPS1風レトロサスペンスホラー『Nemunai』【Steam】


"Nemunai"というSteamのゲームをご紹介。

PS1風のポリゴングラフィックで語られる、かつての地元で起こる怪事件を調査するホラーアドベンチャーです。

色々と凄い。

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は「近日登場」となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応済みです。(翻訳ツール製)
主人公のカイトは昔馴染みのレイコからのSOSとも取れる手紙を貰い、前に住んでいた「ネムナイ」の街を訪れる…という物語。そこでレイコを探すという探索型ホラーとなっています。

レトロ風なポリゴングラフィックなので髪の毛なのか帽子なのか分からない風貌が非常にキャッチー。
本作はさらに一人称視点・アングル固定でラジコン操作の三人称視点(初期バイオ)・肩口からの三人称視点(バイオ4)と視点が自由に切り替え可能なのも特徴的なポイント。

わざわざ制限のある遠目三人称にする必要性は疑わしいですが、まあホラーの金字塔であるバイオが当初はこれだったんだしということでギリギリいいでしょう。

一人称視点なら、鍵などの探し物が見つけやすいという利点が一応あります。
まだまだチャームポイント?はあります。

なんと一部扉を開けるのにQTEみたいな連打が必要です。

今のところどうしてこんなことになっているのかは不明ですが、いずれ敵に追われつつ必死に扉を開けなければいけない緊張感のあるシチュエーションが待っているのでしょうか。
トドメは突然敵とタイマンで殴り合う2D格闘ゲームパートがあること。

さすがにジャスガとか派手な必殺技のようなものは無いにせよ、説明の出ない同時押し特殊技やコンボが存在しています。

ここまで来ると最早どういうスタンスで作品に向かえばいいのか分かりません。
ストーリーに話を戻すと、町にいる人は口々に「この町はおかしい」「奇妙なものが出現した」という証言をします。

しかしレイコの手記を読むとむしろ「町の人々がおかしくなっている」と言っていたり、住民が証言している"渦巻き"はレイコの家で見当たらない代わりに不気味なブヨブヨや血痕のようなものがあったり、このチグハグさは本当に混沌としている様子を際立たせています。

ちなみに最後の部屋で手紙より先にレイコを調べると手紙スルーのまま進んでしまうので内容が気になる方はご注意を。

「製品版が楽しみか?」と聞かれるとうーん、となりますが一体どういう完成を迎えるのかは気になるという不思議な作品です。
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