"DRAPLINE"というSteamのゲームをご紹介。
なんでも食べて強くなるドラゴン娘を育て、世界を厄災から救うローグライト育成シミュレーションです。
記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は「近日登場」となっています。
※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら
公式日本語対応済みです。
主人公は迷子でハラペコだった竜の子供に懐かれ、成り行きで育てることに。
このドラゴン娘はあらゆるものを食べる種族のようで、本作は色々な選択をしながらこの子を育てていくローグライト育成シミュレーションとなります。
可愛らしいグラフィックも魅力ですね。(ドラゴン娘にはちょっとアーニャ味を感じる)
食べ物は直接ドラゴンの能力値に影響を与えるので、懐具合とも相談しつつプレイヤーが伸ばしたい方向へ容易に育成することが可能。
食べ物は直接ドラゴンの能力値に影響を与えるので、懐具合とも相談しつつプレイヤーが伸ばしたい方向へ容易に育成することが可能。
中にはデメリットがあったり、能力値を入れ替えたりする特殊な食べ物?もあるようです。
社会性も選択次第で上下し、高ければランダムで技を閃いたり、逆に低ければ住民たちですら栄養にしてしまう…こともあるかもしれません。
名付け以外は操作がマウスのみで完結するシンプルなシステムでありながら、いい塩梅のランダム要素が含まれているので飽きることなく長く楽しめるはずです。
このドラゴン娘はとある事情により世界を厄災から救うという宿命を持っており、襲撃の際は食事等によって鍛えたチカラをもって敵を迎え撃つこととなります。
戦闘はターン制で技のクールタイムやバフデバフ等を考えつつ、攻防を考えていく形。
戦闘はターン制で技のクールタイムやバフデバフ等を考えつつ、攻防を考えていく形。
強力な攻撃が来そうだから守ろう、とかここは余裕があるから攻められるな、などこちらもそんなに難しくはないシステムですが、バフ系はアイコンにマウスオーバーで何が付いているか確認できればもっと良かったかも。
デモ版は最初のボスまでのプレイとなり、製品版は1年間という期間で最強の竜に育てるというものになるとのこと。
デモ版は最初のボスまでのプレイとなり、製品版は1年間という期間で最強の竜に育てるというものになるとのこと。
結構リトライ性も高そうなので、もしかしたらエンディングがいくつかある形式になるのでしょうか。
メルヘン…いやモルゲンティアナさんは最初男性だと思っておりました。
|
|
0 件のコメント :
コメントを投稿