狭い部屋で行われる遺産探しと隣人の呪い『1K - Small Room -』【Steam】


"1K - Small Room -"というSteamのゲームをご紹介します。

1Kの小さい部屋で叔父の遺産を探そうとするも、何やら隣の部屋が非常にヤバい感じで…というホラーアドベンチャーです。

デモ版。

個人的怖さレベル…3/10

グロ度…4/10

難易度…2/10

クリアまでの目安時間…5~8分

ジャンプスケア(ビックリ要素)少々
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…探索+謎解き系

価格…無料

サイズ…1.25GB

プレイ時のバージョン…デモ

実況・配信映え…デモ版では短すぎるかも

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版のリリース日は「発表予定」となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応済みです。
懇意にしていた叔父さんが亡くなったということで、暗号資産を遺すと記された手紙を貰った大輔という青年が主人公。

頑張って謎を解いて見つけてくれ」と少し楽し気なようにも見える遺書からは、脱出ゲームを思わせるような雰囲気が出ています。"隣の部屋には近づくな"という文さえ無ければ。

謎解き付きの遺産相続は法的にどうなんですかね?
何はともあれ、明らかに空気の違う廊下を通り叔父さんが住んでいた403号室を訪れ、色々と探索することになります。

間取りは既視感がありますね。

基本的には探索がメインになっているホラーアドベンチャーのようです。
しかし、忠告されていたお隣、おそらく「404号室」は想像していたよりも闇が深いようだというのが徐々に分かってきます。

古いPCに取り込まれた?主人公は、その脅威をまざまざと見せつけられることに。

叔父さんは一体何をさせて何を見せたいのか?隣の部屋では一体何が起こっているのか?複雑そうなその事情に想像が膨らみます。
引っ越してきた当初は隣の部屋に挨拶に行っていたようですが、そこから何かあったのでしょうか。

あの怪異は胸部にモザイクがかかっていたことから女性なのかな、という予想しかできませんが…。

非常に完成版が気になる作品です。
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