日本の"呪われた人形の町"から脱出するホラーADV『Welcome to Doll Town』【Steam】


"Welcome to Doll Town"というSteamのゲームをご紹介します。

人形が闊歩する日本舞台の呪われた町から脱出を目指す、ホラーアクションアドベンチャー。

プレイ時「Episode 1」のみのデモ版です。

個人的怖さレベル…3/10

グロ度…3/10

難易度…3/10

クリアまでの目安時間…20~25分

ジャンプスケア(ビックリ要素)少し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…タスク系

価格…無料

サイズ…2.82GB

プレイ時のバージョン…デモ

実況・配信映え…アリ

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は2025年2月14日となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

デモでは公式日本語対応無しですが、ゲームページによるといずれ対応予定とのこと。
主人公はコンビニのアルバイトにやってきた少女ですが、辿り着いたここは人形というか住民がマネキンになったような呪われた町「ドールタウン」

サイレントヒルのように現実との境目が不明瞭な異世界系なのか、それとも別の理由でここへ迷い込んだのか、それはまだ不明です。
実在の「大阪:酉島車庫行」が示す通り、ベースとなる町は日本というのが面白いところです。
この荒廃した街で目的のコンビニへ辿り着くも、そこは当然のようにもぬけの殻。

しかし人間?の少年に学校へ呼ばれ、そこで謎の少女ミオに出会うことで事態は急変していきます。
真っ暗な学校内で探索したりタスクをこなしたりが中心で、本編では「Sawのようなパズル」も追加されるとのこと。
なんとマネキンとのステゴロもあります。

少女の腰の入ったパンチとファイティングポーズはホラーの中の癒し。

唯一、マップ切り替え時の操作で進行方向ではなく入力方向が反映されるレトロ感だけなんとかという感じでしょうか。(文章では分かりにくいけど例として下を押して下方向のマップへ移ったとき、後退操作とみなされ戻ってしまったりする)
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